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丸亀、G1開設60周年京極賞!2日目!!陸前高田のレタス栽培が物流問題で消費者に届かない!?

2012年09月19日 | Weblog
おはようございます。
復興関連ニュースを河北新報から。
東日本大震災の被災地の雇用拡大につなげようと、岩手県陸前高田市
に進出した野菜工場が「物流」の壁にぶつかっている。物流ルートが
確保できないため大消費地に野菜を届けられず、出荷は生産量の半分
程度にとどまる。津波の塩害の影響を受けずに安定生産できる工場の
強みを発揮できず、工場側は「復興のシンボルとして事業を軌道に
乗せたい」と市場関係者に協力を呼び掛けている。「買いたいという
声は多い。だが肝心の物流網が乏しい」。神奈川県に続き野菜工場を
稼働させたグランパ(横浜市)の阿部隆昭社長(69)は打ち明ける。
ドーム型の施設でレタスの水耕栽培を手掛ける同社は2月、市と立地
協定を結んだ。国の補助金を含む6億円を投じて8棟を津波の浸水地
に建設。8月に「復興レタス」の出荷を始めた直後、物流でつまずい
た。誤算だったのは、沿岸部特有の事情だ。三陸沿岸から大消費地ま
での物流は水産業向けの「冷凍車」が中心で、野菜対応の冷蔵車は
わずか。盛岡便は気仙沼市内の物流業者に頼んだが、大消費地と見込
んでいた仙台、石巻両市などへのトラック便が確保できていない。
レタス作りは出荷まで約2カ月かかる。急な注文に応じられるように
フル稼働している。「1日に生産する3600株のうち1000株
以上が余り、仮設住宅に配っているがそれでも残りは廃棄している」
。販売企画部長の中野晴彦さん(46)は嘆く。地域の野菜の生産量が
減ったことも災いした。市などによると、津波で農地383ヘクタール
が冠水。土壌に塩分が残り、作物の生育障害が懸念されるため、野菜の
作付けは敬遠されがちだ。流通関係者は「ほかの野菜と共同流通でき
ないと、運送経費が、かかり増しになるだろう」と指摘する。地元雇用
したのは22人。将来は35人規模を目指す。直径30メートルの
ドームの中では、コンピューターが養液や温度を自動制御する。一年を
通じて衛生的に安定生産できる「工場」の強みは、十分には生かされ
ていない。阿部社長は「人々に食べてもらえば従業員の士気も上がる。
市場や流通、外食産業の関係者の協力をお願いしたい」と話す。
連絡先は中野さん045(663)7967。
作ったものは届くところまで行程を考えないと全くの無駄ですよね。



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台風の影響により1日順延を余儀なくされたボートレス唐津。
昨日、優勝戦が行われ、無事に閉幕しました。
優勝戦は、地元1号艇の古賀に人気が集まりましたが、
この日の唐津水面は、終日センター勢が強かった。
それを物語るかのように、スリット後は4号艇の白井が頭を抜け出し
1Mへ。まくったところに1号艇も張りあい、その空いた隙間を3号艇
の中辻がまくり差し!!
これで勝負あり!2Mで古賀が渾身の差しを試みるものの届かず。。。
見ごたえのあるレースでした。

それでは、節間報告です。
優勝者:中辻 崇人(G1初優勝!)
最終日売上: 814,343,200円
節間合計:4,293,645,000円
優勝戦リプレイはこちらから!


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昨日から始まりましたボートレース丸亀開設60周年G1京極賞
残念ながら、初日からフライングが出てしまいました。
(あぁ~~~熊さん・・・)

気を取り直していきましょう。
┌─────────────────────────────
│■■丸亀■■
│ <<12R>>ドリーム戦
│ 森高 一真
│ 服部 幸男
│ 太田 和美
│ 原田 幸哉
│ 田村 隆信
│ 中野 次郎

本日もドリーム戦が行われます。
初日は、Egの相性が合わなかった森高。
しかし、ここは四国A1レーサーとしての意地を見せておきたいところ。
1-4,5-流し


それでは、本日もがんばりましょう。
今日の沖ノ鳥島は、晴れるでしょう。

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