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住之江、G1太閤賞!湯川が1コースを分捕り優勝!!被災地ボランティアガイドが奮闘!!

2012年02月20日 | Weblog
おはようございます。
復興関連ニュースを河北新報から。
東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県気仙沼市で、市外から訪れる
人々を案内する「被災地ツアー」が広がりを見せている。ガイドを担うのは、
津波で自宅を流されるなどした観光ボランティア。市民の立場から震災の
風化を防ぎ、地域の復興につなげようと奮闘している。「建物の2階まで浸水
し、屋上に避難した約1000人が助かった」「車で逃げた多くの人々が津波
にのまれ、亡くなってしまった」気仙沼市の魚市場。「観光ボランティアガイド
気仙沼」の鈴木晴夫さん(73)は、拡声器を手に震災当日の様子を克明に
語った。この日は、宮交観光サービス(仙台市)の「気仙沼応援バスツアー」
に参加した約40人を案内。参加者は真剣な表情で聞き入り、涙を浮かべる
人もいた。観光ボランティアガイド気仙沼は、市民が1時間1000円の料金
で、観光ガイドを行う自主組織。震災の影響で一時活動を休止したが、昨年
10月から受け入れを再開した。月10組程度の団体・個人から申し込みが
あり、魚市場や被災した市街地などに案内している。ガイドのメンバーは約
30人。元教員や元船員など職種はさまざまだ。震災では2人が津波に巻き
込まれて亡くなり、分かっているだけで6人が自宅を流された。鈴木さんも
気仙沼市南郷の自宅が津波で全壊し、仮設住宅で暮らす。ガイド仲間を
亡くしたこともあり、震災当日のことを話すと、今も胸が苦しくなるという。
それでも「被災地以外の人に津波の恐ろしさを知ってもらい、避難の教訓
にしてほしい」との思いで、ガイドを続けている。ツアー客の反応も上々だ。
仙台市青葉区の主婦(73)は「テレビで惨状は見ていたが、実際に地盤
沈下した街を目の当たりにすると震災の大きさを実感した」と言う。利府町
の団体職員男性(62)は「被災地で買い物をすることで経済的な支援に
なればいい」と語る。観光ボランティアガイド気仙沼副会長の武山皓吉
さん(72)は「震災の実態を見てもらうことは、今後の防災教育につなが
るはず。生まれ変わる気仙沼の街を毎年訪れ、復興の動きを肌で感じて
もらえればいい」と話している。
復興が着々と進んでいるのを見てもらえるようにリピーターが増えると
いいですね。



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ボートレースのメッカ住之江で開催されていました、開設55周年G1太閤賞は、波乱の優勝戦となりました!!
1号艇服部がピットアウトで遅れ、場内、各BP等はどよめきが起こった
のではないでしょうか。
2号艇で地元の湯川は、チャンスを逃さず、1コースをGET!!
おめでとうございます!!
2012年は湯川も大いに暴れてほしいですね!


それでは、節間報告です。
優勝者:湯川 浩司
最終日売上:1,637,520,300円
節間合計: 6,395,900,000円
優勝戦リプレイはこちらから!!






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それでは、本日のオススメです!

児島、女子リーグ第3戦から!!
┌─────────────────────────────
│■■児島■■
│ <<8R>>
│ 長嶋 万記
│ 佐々木 裕美
│ 中谷 朋子
│ 櫻本 あゆみ
│ 金田 幸子
│ 篠木 亜衣花

長嶋が1号艇を上手く活かせるか!?
佐々木、金田が匠に裁いてレースを盛り上げます!!
125、123BOX!!





それでは、今週もがんばりましょう。
今日の沖ノ鳥島は、曇りでしょう。

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