宮島G1宮島チャンピョンカップ！開催中！東電、大口向けの値上げ断行へ！？

おはようございます。
復興関連ニュースをフジサンケイビジネスアイから。
東京電力の西沢俊夫社長は３１日、４月からの実施を表明している大口
電気料金の値上げについて、早ければ秋にも料金水準を見直す考えを示唆
した。古川元久経済財政担当相との会談後、記者団に対し「（現在政府が
検討している電気料金算定ルールの見直しを）きちんと反映していく」と述べ、
４月の料金改定後に改めて値上げ幅を圧縮する方向だ。東電の値上げを
めぐっては、枝野幸男経済産業相や古川経済財政担当相が値上げの根拠
が不透明だと批判しており、東電側が政府に配慮したとみられる。ただ
４月の値上げ方針は維持する構えで、経営の自主性を守りたい東電と、
透明性の高い経営を求める政府が対立する構造は変わっていない。西沢
社長は同日夕、古川経財相と会談し、料金改定について説明した。会談
の背景にあるのは、東電の料金値上げに対する不信感だ。東電は１７日、
４月から大口向け電気料金を平均１７％値上げすると発表。一方、政府の
有識者会議は現在、家庭向け料金の算定根拠となる燃料費や人件費など
の「総原価」の見直しを進めている。政府内に「電力各社が過大なコストを
総原価に計上して電気料金を割高に設定している」との批判があるためだ。
政府は原価として算定する人件費に上限を定めたり、オール電化住宅など
の広告宣伝費を原価から除外することなどを盛り込んだコスト算定のルール
の見直し原案を２月にも提示する方向。このため、政府内では「なぜ原価
を見直している段階で、大口向けだけ値上げするのか。政府ともっと相談
して調整すべきだ」（関係者）との批判が高まっていた。今回、東電は
算定ルールの見直しを受け入れることで、政府の意向に従ったかたちだ。
ただし、西沢社長は４月からの１７％値上げについては「変えるつもりは
ない」とも述べている。大口向けは新規参入事業者（ＰＰＳ）の参入が認め
られた自由化市場で、料金は電力会社と利用者の個別契約で決まるため、
「口を挟まれるいわれはない」（幹部）との思いも強いからだ。こうした東電
の態度に対して、枝野経産相は大口向け市場でのＰＰＳのシェアが３％
程度しかないことを念頭に、「契約者は他の事業者を事実上選べない」と
指摘。「東電が値上げするなら容易に他に変えることができるようにする
のが筋だ」と、さらなる自由化を示唆して東電を牽制（けんせい）する。
東電と政府の意見対立から、東電と機構が３月にまとめる総合特別
事業計画の策定作業は中断している。昨年末に、東電が政府に要請
した６９００億円の資金支援の認可も棚上げされたままで、２月中旬に
発表が予定されている東電の２０１１年４～１２月期決算は財務状況の
一段の悪化も予想される。
こういった値上げは、消費側の意向は反映されませんが、できるだけ
社内努力をしていただき、反映をしてもらいたいですね。



◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
ボートレース宮島は、開設57周年G1宮島チャンピョンカップが開催中です！
本日は、予選2日目！

本日のオススメにまいりましょう。
┌─────────────────────────────
│■■宮島■■
│ <<１２R>>
│ 今垣 光太郎
│ 市川 哲也
│ 佐々木 康幸
│ 田村 隆信
│ 湯川 浩司
│ 山口 剛

地元、市川・山口に頑張ってもらいましょう。
初日に転覆で減点をしてしまっている山口はハンデありで厳しいスタート。
このレースは、市川に注目！
スリットは中凹みになる模様か！？
1=2，5，6-流し！！





それでは、本日もがんばりましょう。
今日の沖ノ鳥島は、晴れるでしょう。