競艇の売上って。。。

おはようございます。
昨日の日本シリーズチケットガシガシ抽選に参加しに行きましょうね。
さて、昨日まで行われていた若松のダイヤモンドカップ。強気に出たのか?
4号艇田頭が見事4コースから捲くり差しで１Ｍを混戦にもつれ込ませ、
２Ｍ先マイで見事勝利！
フライング3本は決して無理の出来る数字ではないはず。
でも、ここはさすがのプロ！
地元の維持もあり、最近の不調もあり嬉しい勝利といったところでしょう
みなさんで、はくしゅ～パチパチパチ）


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さて、ｃａｎｐａｎサイトに移転した事もあり新たな取り組みをしたいと思います。
競艇に興味がない貴方でもここだけはきちんと理解してもらいたい！
競艇が行うためには３．３％のお金を売上金から頂戴し日本財団が
公益事業に使っているわけなんです！
そこで！今回若松Ｇ１ダイヤモンドカップで売り上げられました節間合計は
￥４，８６４，３００，５００
でした。そこから、３．３％を頂戴すると。。。
￥１６０，５２１，９１６　　　
になります。皆さんこの数字どう思います？少ない？多い？

では、仮想で2004年度に日本財団が助成した事業の中でどのような
事業規模のものが行われているか見てみたいと思います。

海洋では（社）日本水難救済会￥１１２，９００，０００
公益では（財）日本太鼓連盟￥１４８，２００，０００
国際ではＷＨＯハンセン病制圧プロジェクトの推進￥１６５，９４２，１４６
（いずれも２００５年アウトラインより抜粋）

意外と大変だと思いませんか？
決して、1円もムダには出来ず尚且つ、売り上げが上がればあがるほど３．３％の
収益が大きくなるので様々な事業が行われるわけなのであります。

しかし、１,６億もいただけるのはＧ１といいう重賞レースの御蔭。
これを通常の一般戦で考えてみると・・・・
昨日の戸田の売上は　　￥２０３，３０８，９００
これを１節６日間としても６倍の１２億。
そこから～３，３％は　　￥３９，６００，０００
いかがでしょ？

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他の年度にどのような事業が行われたかを見たい方は日本財団図書館を
ご覧下さい。

逆算してみるのも面白いと思いますよ。
ある事業の費用を得るためにはいくら売り上げなきゃいけないかを計算する。。
まずは、ビックリしてください！決してムダには使えないと身にしみるはずです
から！自分の買える舟券の額を考えたら気が遠くなる数字ですよ。なので、
ファンの皆様から預かった大切なお金なんです☆



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本日から江戸川、浜名湖、蒲郡、芦屋が初日です！


それでは、本日のオススメレース行きましょ！
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│■■徳山■■
│<<１２Ｒ>>
│ 海野　ゆかり
│ 金田　　幸子
│ 田口　　節子
│ 池田　　明美
│ 長嶋　　万記
│ 新田　　芳美

久しぶりに見た気がします　海野。今年は中々調子が上がらずの
１年なんじゃないかと思います今節見ても１２２２５５・・・１着が１回
ちょ～っと厳しいですよね？
でも、１号艇もらっているのでしっかりイン逃げ！
１－３，１－６で流しましょう！



今週もお疲れ様でした。
最後の金曜日です。
気を抜かず仕事しましょ！