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下関、山口新聞社杯開幕!!福島第1原発、汚染水流出認める!!

2013年08月22日 | Weblog
おはようございます。
復興関連ニュースを河北新報から。
福島第1原発の地上タンクから放射能汚染水が大量に漏れ出した問
題で、東京電力は21日、汚染水の一部が海に流れ出た可能性を認
めた。同型タンクは製造が容易で整備しやすい一方、耐久性に問題
があり、過去にも漏えい事故を起こしている。大量に増え続ける汚
染水を処理するため、整備の効率性を優先した結果が招いたトラブル
と言え、対策の見直しに迫られている。タンクから漏れ出した汚染
水は約305トンに上る。大半は地面に染み込んだとみられるが、
東電が21日、原子力規制委員会の指示を受け、海につながるタン
ク近くの排水溝を調べ、毎時6ミリシーベルトと高い線量を計測し
た。東電は「汚染水が流れなければあり得ない数値で、海への流出
は否定できない」との見解を示した。流出量は不明としている。海
は約700メートル先で、排水溝の出口付近の海水に含まれる放射性
物質は微量にとどまった。東電によると、タンクは容量1000トン
で汚染水の残量は約700トン。20日夜に別の同型タンクへ移送
を始めた。作業は22日夕に終えるという。漏えい源のタンクと
同じ型は構内に約350基ある。1日400トン(プール1杯分)
のペースで増え続ける汚染水を保管するため、東電は構内に整備
し、2011年10月に使用を始めた。タンクは円筒型の組み立
て式で施工日数は最短で3日。溶接作業が要らず、作業が楽でコ
ストを抑えられるメリットがある。一方、ゴムパッキンの耐用年
数は5年と短く、当初から水漏れを懸念する声が上がっていた。
同型タンクは今回を含めて5回の漏えいトラブルを起こした。大
量の汚染水を処理するため、耐久性の危うさに目をつぶり、効率
性を優先して整備を進めた。今後も使用を継続するという。今回
の事故を受け、東電はタンクの見回り回数を1日2回から3時間
おきにする監視強化策を打ち出した。汚染水の海洋流出は7月、
地下水の漏出が判明。地上と地下から二重の漏えいが明らかとな
り、漁業者や国際社会から反発を受けるのは必至だ。
一体どうなるのでしょうかね。皆さん、信用度は全くないでしょうが。



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ボートレース下関では、本日より山口新聞社杯が開幕します。
ふつーの一般戦です。

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│■■下関■■
│ <<12R>>ドリーム戦
│ 今垣 光太郎
│ 金子 龍介
│ 高橋 英之
│ 柳沢 一
│ 藤岡 俊介
│ 柳生 泰二

一般戦だって斡旋は良いんです!!
こうちゃん、全勝目指して頑張ってね!
1-2,4,5-2,4,5の6点勝負!!





それでは、本日もがんばりましょう。
今日の沖ノ鳥島は、久しぶりに快晴でしょう。

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