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ボートレース江戸川、児島!G1DC、G1児島キングカップ!4日目!福島市歴的建造物が修復困難に!

2011年11月15日 | Weblog
おはようございます。
復興関連ニュースを河北新報より。
福島市を代表する二つの歴史的建造物
が、東日本大震災の影響で取り壊されることが決まった。同市花園町の桜の
聖母短大の旧ノートルダム修道院と国登録有形文化財の同市大町の竹屋
旅館で、どちらも揺れで激しく傷み、修復できないという。このうち旧ノートル
ダム修道院は14日、取り壊し作業が始まった。歴史や文化を伝える建物が
相次いで姿を消すことになり、市民は残念がっている。旧ノートルダム修道院
は震災で屋根の瓦が崩れ落ち、天井や壁、聖堂内のマリア像が破損した。
所有者のカナダのコングレガシオン・ド・ノートルダム修道会は財政的に修復
困難と判断し、震災から約1カ月後に取り壊しを決定した。1935年の建築
で、ステンドグラスや洋風の内部設計など細部にも意匠を凝らした。修道院
としての役目は2000年に終えたが、その後も結婚式場や記念写真の撮影
スポットとして街の象徴であり続けた。日本建築家協会のメンバーが10月、
修復の可否を調べ、「修復できる」と判定。「県の近代遺産の中でも建築的
価値、教育指導上の点から高く評価される」と再考を訴えたが、修道会の
結論は変わらなかった。今泉ヒナ子修道院長(80)は「瓦など手に入らない
部材があり、修理すれば何十億円かかるか分からない。惜しんでくれる人
には申し訳ないが、非現実なことはできない」と話す。竹屋旅館は1909年
から21年にかけて建てられた土蔵5棟を生かした建物で、老舗旅館として
長く営まれた。震災で全体的に傾き、壁が剥がれて土がむき出しになり、
休業に追い込まれた。上竹毅社長(80)は「ここまで壊れては、もうどうに
もならない。移築の話も出たが、実現は難しい」と言う。福島県や福島市に
よると、震災で被害を受けた市内の建造物は古い土蔵を中心に多数に上り、
既に取り壊された建物も少なくない。公費は除染など福島第1原発事故
対策に優先的に割いているため、文化財の改修費は捻出しづらいという。
市民からは「歴史的建造物がなくなり、街の姿が変わってしまう」「街の
象徴の復旧を震災復興の足掛かりにしたかっただけに残念だ」と惜しむ
声が上がっている。市文化財保護審議会委員を務める東北工大の高橋
恒夫教授(建築史)は「街の象徴があれば、復興への希望が湧くし、地域
の結び付きも強まる。支援が行き届かなくて壊される運命の建物もあり、
行政の支援制度の整備が求められる」と指摘している。
行政は、優先順位をつけてやむなく決断したのでしょうね。



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ボートレース江戸川、児島。
G1ダイヤモンドカップ、G1児島キングカップは予選最終日、
勝負がけの4日目を迎えております。



┌─────────────────────────────
│■■江戸川■■
│ <<12R>>
│ 池田 浩二
│ 大峯 豊
│ 湯川 浩司
│ 飯島 昌弘
│ 橋本 久和
│ 笠原 亮

本日、勝負がけの池田。
今節は、枠にも恵まれず現在15位。
本日2回走り。このレースは絶対に落としたくない!!
1-3-流し!!





┌─────────────────────────────
│■■児島■■
│ <<9R>>
│ 平尾 崇典
│ 平田 忠則
│ 小坂 尚哉
│ 深川 真二
│ 山本 英志
│ 森定 晃史

連日注目しています平尾。
いよいよ勝負がけです。
勝負がけのレースは、地の利を活かし落ち着いて先マイ!!
岡山ワン・ツーは厳しいかな(--〆)
1-2,3-流し





それでは、本日もがんばりましょう。
本日の沖ノ鳥島は、晴れのち曇りでしょう。

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