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児島キングカップ2日目!九州新幹線に欠陥材!?麻生首相の関連会社!!

2008年10月24日 | Weblog
おはようございます。
西日本新聞からです。
2004年に鹿児島中央‐新八代間で部分開業した九州新幹線鹿児島ル
ートで、高架橋に欠陥のあるパネル材が使われていたことが分かった。
販売元は株式会社麻生(福岡県飯塚市)で、新幹線を建設した鉄道・運輸
機構は「開業前に点検済みで安全性や耐久性に問題はない」としているが、
欠陥について報告を受けておらず、麻生から事情を聴く。同機構によると、
パネル材は橋げたを造る際、コンクリートを流し込む型枠の底面部分に使っ
た「ASフォーム1型」。樹脂などでできた厚さ約1センチの板で、2000年
から02年まで鹿児島中央‐新八代間(127.6キロ)の高架橋区間(16.0
キロ)で、複数の建設会社が使用した。部分開業前の監査と検査の際、
15カ所で橋げたのコンクリートとパネル材にすき間ができているのが見つ
かり、樹脂を注入するなどして補修したが、機構側はパネル材に欠陥が
あったことは知らされておらず「建設会社の施工に問題があったと認識し
ていた」という。建設中の新八代‐博多間には使われていない。麻生によ
ると、問題のパネル材は1992年ごろに発売し、下水処理場の処理槽や
学校のプールの床などに使われたが、接着力が弱く、はがれるトラブル
が相次いだ。九州新幹線工事用にも2000年ごろから出荷し、橋げたか
らのはく離や脱落が発生。同社は金具を打ちつけてパネル材を固定する
など補修した。ASフォーム1型は02年に製造を中止。同社経営支援本
部は「自前で補修した個所もあるが、販売する際に施工業者に説明して
いたかどうか調べる」としている。新幹線を運行するJR九州は「パネル材
の欠陥は聞かされていなかった。速やかに事実を確認し、適切な対応を
取りたい」としている。開業以降の保守点検では問題は見つかっていない
という。麻生は01年、麻生セメントから社名を変更。麻生太郎首相の弟・
泰(ゆたか)氏が社長、首相の妻・千賀子氏が取締役を務める。首相も79
年の政界入りまで社長を務めていた。
これも、議員の力を使っての事業費確保なんでしょうかね。
そうすると金額もザルだったのか!?



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児島競艇キングカップは初日から波乱が。。。しかも事故。
初日から、吉田・中村・寺田が帰郷となっております。

ん~、施行者は初日から追配の検討を迫られていますね。
さて、2日目はどのようなレースが見られるのでしょうか。

それでは、本日のオススメです!

┌─────────────────────────────
│■■児島■■
│<<9R>>
│ 丸岡  正典
│ 荒井  輝年
│ 中尾   誠
│ 赤岩  善生
│ 山下  和彦
│ 高沖  健太

先日のダービーを優勝した丸岡ですが、
彼も昨日の事故に巻き込まれている一人。
ペラが壊れてしまったとか。
1号艇をもらったわけですが、どのような展開になるのでしょうか。
ここは4カドの赤岩を中心に考えましょう。
4-2,5-流し!





それでは、今週もお疲れ様でした。
本日の沖ノ鳥島は気持ちよく晴れているでしょう。

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