水戸に向かう特急列車です。
MCのお仕事で、人生初の一泊二日の出張です。
最後にもう一度原稿を頭にたたきこんで、さぁやってやるぜと戦闘モード。
旅行じゃないけど、知らないとこに行けるわくわく感と緊張感で朝から興奮してます。
とりあえず戦い前の腹ごなしをして、いざ出陣！！
あれ・・・美味しい駅弁食べたらちょっと眠くなってきた。
「ブラザーブラザー」の舞台初日に行ってきました。
出演者は西村雅彦、飯島直子、安田 顕さんなどなど。大好きな俳優さんばかり！
こんな楽しい俳優さんが揃って面白くないわけない！という期待をもちろん裏切らない楽しい舞台でした。
余談ですが、特に西村雅彦さんは中学の時「芸能人で好みのタイプ誰？」という質問にはかならず「西村雅彦がかっこいい」と答えていたくらい大好きな俳優さん。
なぜか分からないけど、白いシャツを着ている西村雅彦にセクシーさを感じていました。
それから飯島直子さんは舞台の上でもテレビドラマみているようなナチュラルさで、それでいて声も存在感もでっかい演技が本当に素敵でした。
まだ東京公演はじまったばかりなので細かくは書けないけど、会場からは笑いの連続きゅんときたり、予想を裏切る展開ありの楽しい舞台でした。
舞台を観終わった後、兄弟に意味なく電話かけたくなる。
あと多分お寿司が食べたくなる。
この舞台、実は何年か前に知り合った「仕事はストーリーで動かそう」の著者の川上徹也さんが脚本を書かれていてチケットをお願いしました。
ビジネス書を専門に書かれている方と思っていたので舞台の脚本を書かれてるなんてびっくり。
あと川上さんはすごく真面目な印象が強かったので、こんなヘンテコで面白い台詞がポンポンとどっから出てくるのだろうと終演後にお会いした川上さんをじぃっとみつめてしまいました（笑）
またまた余談ですが、飯島さんと西村さんといえば「今夜宇宙の片隅で」という三谷幸喜脚本のドラマが大好きで、その再共演だーと思って密かにわくわくしていました。
そのドラマがとてつもなく斬新で、１２話もあるのに登場人物がこの２人と、とんねるずの石橋さんのあわせて３人だけしか出てこない。その３人の三角関係。
舞台はニューヨークなのにニューヨークの映像がほとんどない。
西村雅彦さんが飯島直子さんに恋する役だったんだけど、全１２話中１１話はひたすら片思いで両思いになる兆し１ミクロンもみせずに小公女セーラの恋愛版のように、ひたすらつらーい片思いが１１話つづき、最後の最後にどんでん返し。
覚えてる人いるかなぁ。あんまり視聴率は高くなかったみたいだけど本当に衝撃的斬新なドラマで兄弟３人必ずそろってみてました。
ブラザーブラザーだけに！
むりやりまとめた感じでごめんなさい。
「ブラザーブラザー」あったかくってキュンとしてたくさん笑える舞台です。
全国をまわってクリスマスまで公演しているようなので是非、家族や大切な人とご覧下さいませ。
新しい手帳を買いました。
来年の手帳です。
まっしろくて、まだなんにも書きこまれていない手帳はうずうずそわそわします。
ここになにを書こうか。
ここに何がおこるのか。
まだ見ぬ未来の日付を眺めているだけでちょっと顔がにやけてきます。
このうずうず感をまい年まい年、まい日まい日繰り返していけるようなこれからになっていきますように。
１週間たっちゃいましたが、公演記録をアップします。
公演中は載せられなかった舞台美術の写真です。
まるで本当の居酒屋さんみたいに居心地のいいセット。
１０年間通っている設定だから身体に馴染むように歩き回りました。
他の出演者たちも舞台に・・・馴染み過ぎ（笑）
っていうかみんな身体柔らかいなぁ。
下北沢、レッドカンパニーなのでみんな赤いTシャツを着てどこに行くのかとついていったら・・・
プリクラ！
平成生まれのみんなに混じらせてもらって撮りに行きました。
出来た写真は・・・これ目がおおきすぎて、元の顔がわからないけどいいのかな（笑）
プリクラもそうですが、みんなカメラ向けるとポージング慣れしてます。私はてれちゃいますが。
打ち上げは鯛カフェというところをお借りして、みんな朝まで飲み合い語り合いでした。
最終日は２ステとバラシもあったので、みんなヘトヘトペコペコ。
下の写真は演出の山本さん。
今回は初めて出演もされました。隣りに写っている演出助手もつとめたなっちは若いのにとっても気遣いの大きい女性です。
このお花も用意してくれました。ありがとう～。
出演者、スタッフには全員大入袋が渡されます。
中には５円が入っていて、封をあけずにフリフリふりまくって飛び出た５円玉を交換しあうと縁が回って演技がいいそうです。
みーちゃんの封筒から５円が出た瞬間をすかさず激写！！
とってもいい表情です。
みーちゃんとえーりんが抱き合っている感動のシーン、の隣りでポーズしている塩さん。
らくさんとよしけんさんが抱き合っている感動のシーン、の隣りでポーズしているみーちゃん。
みんな心の振れ幅でっかくて、でこぼこしてて、ちゃっかりしてて、本当に可愛い。
短い期間だったけど、誰でもなくこのメンバーで公演できたことがとても嬉しいし、ラッキーだと思いました。
写真には写ってないけど、ギリギリまで台詞の相手をしてくれた大野ひろみちゃん、演技についてストレートな指摘やアドバイスをくれたトミー（冨永裕司）さん、いっぱい相談にのってくれたやすこ（根本寧子）さん、その他１６人の出演者のみなみなさまどうもありがとうございました。
それから舞台監督の中村さん、スタッフのみなさん、何よりも観に来てくれた沢山のお客様、ありがとうございました！！！
レッドカンパニー約束、無事終演致しました。
ご来場いただいたお客様本当にありがとうございました！！
あっという間の濃密な２週間。
いいのか悪いのか。終った後に寂しさを通りこしてこんなにほっとしたお芝居は初めて。
というのも台本がぎりぎり最終稽古２日前に完成し、台詞の修正も本番直前までたくさんあったので台本をお守りのように肌身離さず身につけていました。
でもこの危機感が眠ってるなんかわからんパワーを呼び起こしたような気がします。
そしてこのカンパニーで出演させていただいて心からよかったなと思うし、そして「葉月」という人間ではない二面性を持った面白い役をいただけたことを本当に感謝しています。
山本さん、ありがとうございました。
１６人ってすごい。
１つのジグソーパズルを作るのに、みんなバラバラの形をしたピースがぎゅうぎゅうと集まっている感じ。
もともとぴったりくるピースじゃないから、時にぶつかって痛い思いをしたり、助けあったりしながら、それでもみんないい芝居をうちたい！っという目標はひとつ。
デコボコがいっぱい、そのぶん思いやりたっっっぷりでカバーし合っていい関係、すごく刺激的で濃密な時間でした。
ほんのちょっと前には顔も知らなかった仲間と、喧嘩したり泣きながら抱き合ったりする距離になってるからなんか不思議。なんか素敵。
出演者のみなさまどうもありがとうございました。
写真がいっぱいあるので公演記録はまた載せます～！
初日にキャンディーブーケをわざわざ届けてくれたてっぽうも赤い服を着て楽日に観に来てくれました～☆
てっぽう赤似合うー。
おはようございます。
今日４日目です！
本日の昼公演はおかげさまで満席です。
夜の公演はまだ空きがありますので、お時間のあるかた是非ご連絡くださいませ。
こちら、みーちゃんこと秋元美咲ちゃんに、『朝8時集合だったのに起きたら9時だった時の顔』というお題でお願いした表情。
さすが～（笑）
彼女の舞台上での表情も素敵です。
こちらはしょーごさんに『好きな人に彼氏がいたときの顔』をお願いしました。
どうかな？
寝起きの顔にしか見えない・・・（笑）
なにはともあれ、こんな仲間たちと劇場でお待ちしております！！
本番２日前に台本があがり、ドキドキしましたがなんとか無事幕があきました！
てっぽうからのお祝いのキャンディブーケに励まされました。
ありがとう～！
これから5ステージ大切に楽しく演じてまいります。
ご来場、お待ちしてます～！
写真は出演者のみーちゃん、えーりん、なっぴです。
ごめんなさい、ドキドキしすぎて詳細をブログに全然のせてませんでした。
こちらです。
第5回公演『約束』
レッドカンパニー第5回公演『約束』
2013年10月30日(水)～11月3日(日) ＠Geki地下リバティ
「今、幸せ？」
常に何か物足りない、いつも何かに苛立つ、そんな毎日なのに、どうしていつも「幸せ」と答えてしまう？
明日へ向かうヒューマンドラマを得意とするレッドカンパニーが、第5回公演もレッドにホットに。
日テレジェニック2013候補生の藤井奈々と、プリンセス東京2012グランプリの光希沙織を迎えて、愛しくも狂おしいほど切なく、それでも前を向いて。
あの時の約束、そしてあなたを。私はずっと忘れないだろう。
◆作・演出
山本夢人
◆キャスト
藤井奈々（FOUR SEASONS）
光希沙織（ディスカバリーエンタテインメント）
大楽聡士（サラエンタテインメント）
秋元美咲（サラエンタテインメント）
塩谷和裕
冨永裕司（シアターノーチラス）
吉村健太郎
河野将悟
篠田知巳（演劇ユニット パラレロニズム）
菊地郁恵
根本寧子（トリトリオフィス）
石原奈津美
大野ひろみ（オフィス・ルード）
結月えり
清水奈都美
山本夢人
◆タイムテーブル
10月30日(水)19:30
10月31日(木)19:30
11月1日(金)14:00 19:30
11月2日(土)14:00 19:00
11月3日(日)13:00 17:00
◆チケット料金
前売：3000円
当日：3300円
平日マチネ割：2500円
（11月1日(金)14:00からの回は一律2700円）
レッド割：2700円
（赤い服を着てご来場の方、一律2700円、全ステージ対象）
チケットはこちらからお願いします。
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