明日からバリに行って来ます☆

ただいま空港近くのホテルにいます。

そして明日からは家族でバリ旅行。

きっかけはいつもの母の思いつき。

海にいきたい！といい出していつの間にか家族全員がまきこまれついに明日は出発の日。

いつもは慌ただしい旅が多いけど今回はめずらしくリゾート地なのでゆったりできそうで楽しみです。

エステが有名らしいので、つるっつるぴっかぴかになって帰って来ます☆

写真はこちらも母の思いつきで開かれた実家でのガレッジセールの模様。

イベントをひらくのが大好きな母。
倉庫の中を綺麗にしたいからガレッジーセールをひらこうと思うんだけど♪の一声で開催されました。

私も手伝いに借り出され看板をつくったり人形をならべたりしました。

畑に囲まれたこんな場所に、人がいったいやってくるんだろうかと思いましたが、それが返ってめずらしかったようで通り過ぎる車がわざわざ止まって覗き込んでくるほどでした。

母と妹で近所でポスティングしたせいもあったのか思ったより沢山の人。
倉庫は綺麗になって、子どもたちは大喜びで、なかなか楽しかったです。

母は我が家にいつも、たくさんの驚きとちょっとの迷惑を届けてくれます。

明日からの旅は、どうかできるだけ楽しい事が起きますように☆

ちょっとだけ、不思議な話。

昨日はちょっとだけ不思議な事がありました。

その夜、ある友人の夢をみました。
その友人がふざけてふざけてふざけまくって、それをみて私が大笑いしている夢。


起きた時、その夢があまりにも鮮明だったので目の前にまだ映像や感情も残っていてなんだか頭がぼーっとしていました。

誰にでも起きても現実と夢が混在しててしばらく身動きがとれなくなっちゃうようなインパクトのある夢ってみたことあると思うけど、そんな夢。

「あ、今日は送別会なんだ。」

その日はちょうど、夢に出て来た友人が実家京都に帰るため送別会の日。

もちろん私は出席する予定で、みんなより一足先に会っちゃったなーなんて思いながらふと時計みると、いつも起きる時間より３０分は遅い。

ぼーっとする頭を切り替え、急いで支度をしていつもより３本は遅い電車にかけこみました。

すると、混んでいる車内の中さっきまで夢の中にいた彼そっくりの人が目の前に。
一瞬ドキッとして見るけど、後ろ姿だから本人かわからない。

（まさかなぁ。きっと頭が夢を引きずっているんだろーな）

次の駅について人がざざざぁっと入り込む。
その流れにのってこっちを向く彼の顔をじーっとみていると、それはまぎれもなく朝夢にみた彼本人でした。

「おはよう！」

「おお、びっくりした。偶然だね！」


彼は青年座研究所の同期の同い年の男の子。

私は、彼のぐっと役に入り込んでそれを心から楽しそうに演じる姿が好きで、特に稽古場で彼がふざけてまねていた「カメレオンズリップ」の堤真一の一人台詞なんてもう最高。

そんな彼は今月の終わりに京都に帰ってしまいます。

きっと帰らないでーって気持ちが無意識で一日に３回もよんじゃったんだろうな（笑）

この時期は転機の時期。

みんないろんな選択をして、決断をして、毎日世界を変えている。
その決断が大きければ大きいほど、その先の未来のカタチも違ってくるんだろう。
そう思うと、ちょっとだけこわくて、背筋が寒くなる。

でもそういう恐さと「えいっ」という気持ちで向かいあって、ちゃんと決めて、粘土みたいにどんどん未来を変化させながら生きていきたいなーって思います。



それにしても・・・

朝見たのが「彼がはしゃいでパンツ一枚で踊っていて、私がそれをみて大爆笑している夢」じゃなかったら、この話、もうちょっとドラマチックだったのになぁー。

絶対いえないけど（笑）

ザッポスの奇跡×８３年会に参加しました

先週末、ほぼ日ブログのsugiyuzuさんのお誘いで「ザッポスの奇跡」の著者「ザッポスの奇跡」の著者石塚しのぶさんを招いての勉強会に参加してきました。

この本に書かれているザッポスという会社、靴を売っている流通サイト会社なんだけどネットや口コミでファンが増え、なんとリピート顧客率７５％の会社。
数々の逸話もあって、

「『今○○ホテルにとまっているんだけどピザが食べたい』とザッポスのコールセンターに電話したら、そのホテルの近くにある宅配ピザ屋さんの電話番号を何件か教えてくれた。」

なんて話もある面白い会社なんです。

会社というより、エンターテイナーみたい。

ザッポスが提供しているのはものではなくサービス。
どうやったら儲かるかよりも「どうしたら、人がハッピーになるか。」を一番に考えている。

特にすごいなと思ったのが、よくありがちな、「社員」を「会社の利益を出す為の一つのコマ」のように扱うのではなくて、逆にザッポスにとっては「社員こそが一番の宝」として扱い、その一人一人に自分らしくあることが尊重され、推奨されているというところ。
ザッポスのコレクトセンターにはマニュアルがなく、社員全員に「顧客が満足させるためだったらほぼ何をやってもよい。」という権限が与えられているというのもすごい。

だからみんな自分の会社に誇りをもって仕事を楽しんでいて、月曜日がくるのが楽しみ！という社員もいるんだそうです。

NICEな人がいっぱいいるから何を売ってもうれるんだ、と石塚さんは仰っていました。

「思うんだけど、これから老人介護の問題とか山積みになると思うんだけど、高齢者達がどうやったら一番ハッピーになれるかだけを、みんなが本気で考えたらすごいことができると思うんだよね。」

という話が特に印象深かったです。

ザッポスにはコア・バリュー（価値基準）があって、「驚嘆」「成長」「オープンマインド」「変化」「クリエイト」
心を揺さぶられる私の大好きな言葉がいっぱい入っている。

本当は１０あるんだけど、特に心にバシッときた最初の５つを載せますね。



ザッポスのコア・バリュー

１　サービスを通じて，WOW（驚嘆）を届けよ。顧客を、同僚を、取引先を、パートナーを、そして、投資家を驚嘆させる会社でありたい。

２　変化を受け入れ，その原動力となれ。競合の先をいくためには、常に変化している会社でなくてはならない。

３　楽しさと，ちょっと変わったこと、をクリエイトせよ。個性を大事に、楽しく、革新的な会社でありたい。「はみ出す」事を恐れるな！

４　間違いを恐れず、創造的で、オープン・マインドであれ。未開拓の可能性、解決策を模索する会社でありたい。

５　成長と学びを追求せよ



人って、きっと自分の想像をうらぎられたときに感動するんだと思います。

私も作品を考えるときに「どうやったら人の想像をうらぎれるか」というのをまず一番に考えるんだけど、その時一生懸命考えて出て来た事なんて残念ながら「想像の範囲内」のものになっちゃう。

だからなるべくいつでも、自分の外側の世界とぶつかって、ひらいて、毎日ココロの中と外で化学反応を起こながら新しいものを作り出していきたいなーと思っています。

あれ、ちょっとザッポスとずれちゃった気もするけど、常にオープンマインドで自分の外側の世界を広げていく「遊び心」が、新しいものや人を感動させるものを創りだしていくヒントなんじゃないかなと思います。

石塚しのぶさん、いつも面白い会に誘ってくれるsugiyuzuさん、主催者で作家とサッカーの大志さんさん、ありがとうございました☆

年間パスポート、作っちゃいました。

年間パスポートつくっちゃいました♪

ディズニーランドじゃありません。
新宿駅南口徒歩１０分くらいのところにある、新宿御苑の年間パスポート。

都会の真ん中、ひろーい野原で、青い空をみならがら寝転がるのは最高です。

最近は気温も少しずつあったかくなって、白やピンクの梅がきれいに咲いています。

一年間、散歩し放題。
寝転がり放題。
声をだしてセリフだって練習できる。
もうすぐ満開のさくらも観れます。

都会お庭のお値段は一年で２０００円。


写真はハクモクレンの木です。
真っ白できれいでしょ。

あ、一緒の記事だ☆

もともとパソコンの前に長時間いることがあまりないので、絶対チェックしてます！ってブログは数少ないんだけど、その中でもこの二人の記事はおそらく全部読んでいます。

そんなふたりのブログの内容が偶然、たまたま同じだったので紹介します。

一人は今のりにのりまくっている劇団「散歩道楽」の劇団員で、ひまわりのような笑顔の鉄炮塚雅よ、ことてっぽーのブログ。

☆鉄炮塚雅よの「七転バット」


もう一人は以前ビジネス書のインタビューで出会って以来、大ファンになった吉井亮介さんのブログ。


☆吉井りょうすけ公式ブログ　森羅万象原理原則

内容は「上海バンスキング」という舞台について。

ビジネス書の著者と役者さんという全然違うハタケの大好きな二人が同じひとつの舞台について書いてあって、なんかちょっとうれしくなって書きました。

全然違う二人だけど、二人とも「自分の表現」をちゃんと仕事にしていかしているというところはおんなじで、それぞれが強烈に魅力的。

吉井さんのブログは一つ一つの記事が「一つの小説」「映画一本」を読んだ気持ちになるくらいのの読み応えがあって、同じ記事も何度も何度も読んでしまうくらい超大好きなブログ。

星五つのおすすめブログです！


ーーーーーーーー吉井りょうすけさん＆てっぽーの最新情報♪ーーーーーーーーーーーーーーーーー


☆てっぽーはもうすぐ舞台に出演します☆

今回はな、なんとてっぽうがヒロイン・・・！！

散歩道楽『かいぶつのこども』

場所:三軒茶屋シアタートラム
日時:2010年4月8日（木）～12日（月）

散歩道楽ホームページ


散歩道楽さんのお芝居、今までおもしろくなかったことはありません。
多分その理由は役者さんの中に一人も普通の人がいないからかなって思います（笑）

☆そして、こちらは吉井亮介さんの新刊です☆

「場づくりリーダーシップ」


この本、とにかくすごくいい本ですよ。
一章は物語になっています。
ビジネス書というより、もっとすごく優しくて、静かにこころの奥までとどく本です。

３月と４月のあいだの小同窓会

何年かぶりに大学の仲間数名で集まって神楽坂で飲みました。
居酒屋さんをでたあと

「ねぇ、大学ちょっとみにいかない？」

と誰か一人が言い出して、そのまま大学の校舎まで。

「食堂のそばの値段まだ240円だよー」
「おお！３号館がめちゃめちゃ新しくなってる！ずるい！」

なんて、懐かしさで思わずはしゃぎながら校舎のまわりを歩きました。

「近くに夜景のきれいな場所があるんだよー♪」

まだほろ酔い状態の主催者の案内にしたがいその場所にぞろぞろといきました。
その場所はどこかは秘密だけど、とにかく高いとこ。

「大学時代ここにだれを連れてきたのかなー。」なんてみんなにつっこまれながら、彼が電気をぱちんと消すと、窓のむこうには広がる東京の夜景。

あの瞬間、間違いなくみんなこころの中には「夜空ノムコウ」が流れていたと思います（笑）

幼稚園から大学まで「学校」に通っていた頃は、この３月と４月の間に必ず「別れ」と「出会い」があって、その度に心の中いっぱいに寂しさとか、不安とか、期待感、いろーんな気持ちの波がドドドっとおしよせてきたけど、「学校」を卒業してしまった今そういう特別な境目がちょっと他人事な感じになってしまう。それがなんだかちょっぴりさびしいなぁなんて思いました。

もうすぐで、この神楽坂の川沿いにも一斉に桜が咲きますね。

「まどからりんごへ」第３話配信されました♪ 初のベスト１０入りです☆

WindowsからMacユーザーにのりかえて使い方がよくわからない！という方むけの超初心者向けラジオドラマ風ポッドキャスト番組「まどからりんごへ」の第３話が配信中です。

今回もゆるーい感じで「りんごちゃん」と「ジョブ君」が喧嘩してます。

第３回目のテーマは「Macにコントロールキーがない！」です。
そうなんです、Macにはコントロールキーがありません。
私も最初はコピペができなくて私はずっと困ってました。その秘密をとく鍵（キー）は「⌘キー！」

これ、なんて読むの？って思ったあなた！
くわしくはこっちからどうぞ♪

　　　↓

清水奈都美の「まどからりんごへ」～超初心者のためのMac入門～


おかげさまで、「まどからりんごへ」エピソード３にしてiTunesのポッドキャスト番組の趣味部門で、なんと、ベスト１０入りすることができました！
やった！

和金プロデューサーがちゃんとその瞬間をパチリととっておくってくれました。




たくさんの方に聴いていただいてとてもとても嬉しいです。
これからもよろしくお願いいたします。

ご意見ご感想、それからMacのわざの新ネタ、お待ちしています♪

ヒトリシバイナイト、ご来場ありがとうございました☆

一昨日はヒトリシバイライブに出演しました。

観に来てくださった方々、ほんとのほんとのほんとにどうもありがとうございました。
それから、観に来られなくても、本番前に応援メール下さった方、とても励みになりました。どうもありがとうございます。

ヒトリシバイナイト。
出演者は舞台の上でたった一人。
それぞれが個性的な７分間を演じました。

あー、ほっとしたぁ！楽しかったぁ！


今回このライブに出演するのに、どうしてもやりたかったことのひとつに「お客さんと舞台の間のかべをとりたい！」というのがありました。

というのも、前回ヒトリシバイナイトに出演したときの自分のビデオをみてショックだったことは「ひとりでやっちゃってるなー。」というとこ。舞台のと客席の線を挟んで「やるひと」と「みるひと」が完全に見えない壁でまっぷたつに分かれちゃってたんです。

どうやったら会場をひとつの空間にできるんだろうとずーっと考えていて、そんな時、シアターモーメンツの演出家佐川さんにも相談したところ

『じゃーさ、たとえばピンクの告白の練習のシーンを、客席の前に架空の鏡をおいて「鏡にむかって告白」とみせかけて実際には「お客さん」にむかって告白したらおもしろいんじゃない？』

というスペシャルなアイディアをゲット。

このアイディアのおかげで、ヒーローピンクがヒーローイエローに見立てた「お客さん」に向かって告白するシーンでは、向き合った瞬間から笑い声がくすくすときこえてきて、まるで「お客さん」といっしょになって舞台のゲームを遊んでいるみたいでこれがとてもドキドキして楽しかったです。

正直、お客さんの気持ちを考えながら演技をするというのは、なんかどこか邪道なんじゃないかって思ってたけど、「今ちゃんと届いてる」「あー、今お客さんに刺さってないな」っていうのを感じながら演じる感覚って大事に持っていたいなと思いました。


もしかしたら見えない壁はお客さんが作ってるんじゃなくて、演じるほうが先ににつくってしまっているのかもしれないなぁなんて思いました。


こころも体ももっともっと自由になって、たくさんひらいて、たくさん感じて、たくさん伝えられるようになりたいです。


♪写真は貴重な女性出演者たち♪

左から、ピンクの私、女子校生を演じた杉山由恵さん、おもしろOLを演じた原真善美さん（SOMAさんがいないぞ）

あれ、どっかでみた高校の制服・・・って思ったらなんと杉山さんとは地元が一緒の富士市出身。
静岡の名門校「冨士高校」の制服でびっくり。（私は違いますよー。）

「３中の前の杉秀でたこ焼き食べたよ！」なんて楽屋では地元トークで盛り上がりました。


こっちは、ピーマン君（笑）


☆このヒトリシバイナイト、渋谷・世田谷を中心としたケーブルTV『イッツコム』にて、放送されるそうなので観れる方は是非♪

今日の夜、一人芝居ライブに出演します☆ヒトリシバイナイト

今、音響と照明の確認が終わってこれからリハーサルです。

今日の出演者も濃い・・・もとい、面白そうな方がいっぱいです。

写真は岩ゲントさんと劇団-テラ壊シ-さん。

あ、そうだ。
前回とちょっと場所が違うのでご注意を♪

渋谷センター街をまっすぐいってブックオフの手前の道を右にまがってampmのとおりのブックオフの隣のビルの下にあります。

http://www.kox-radio.jp/to7-access.html

新しくって、いい感じのところですよ。テンションもあがります♪

演目は、ジンジャーレンジャーヒーローピンクの「恋」


ピンク、張り切って戦います！

とおっ！