緊急告知！！

ピンチ。

電車で爆睡をしてしまい、携帯電話を落としてしまいました。

誰とも連絡がとれない。

御用の方は、パソコンアドレスまたはmixiでご連絡ください。

拾った方はご連絡ください。

大丈夫。
ピンチはチャンスっていうもんな。

うーむ、なんのチャンスなんだろうか。

つめ

「いたっ、爪がおれた」

久しぶりの母との電話の途中で、爪の先を机の引出しにひっかけてぐにゃっと折ってしまった。

私の爪はやわらかいのでこういうことはめずらしくない。

あー、またやってしまったなぁなんて思っていると

「あんたは人より爪がやわらかいんだから気をつけなさいよ」

携帯の向こうから聞こえる一言に、私はとてもおどろいた。

（なぜ知ってるんだ？！）

別に秘密にしてたわけでもないけど、爪が柔らかいなんてわざわざ誰かににいったこともない。
自分の体のことだし、自分だけがしっていることだと思っていたのでとてもびっくりした。

でも、考えてみれば当然だ。
自分を産んで、育ててきたんだから。

何気ない一言に「母」を感じて、なんかちょっと恥ずかしくなった。

オーディオブック第一弾☆祝収録完了！

ついに週末企業アドベンチャーのオーディオブック第1作品目の収録が終わりました。
内容は歴史もの。

無音のスタジオの中カメラのむこうからモノヅクラー、レキサー、ハートフラーの熱い視線を感じる。

レキサーが歴史を熱く語りながら書く。
モノヅクラーから「これが楽しくてはやくおきちゃうんだよ」といって朝からメールがたくさん届く。
ハートフラーは作品を修正しながら感動してないてしまう。

その渾身の一作。

「緊張するなー、自分」
と思うほどかむ。

くやしい気持ちもいっぱいあったけど
終わったあと、「おつかれー」とみんなが笑ってくれたのを見てほっとしました。

楽しかったー！！

みんなでいる時間がいつのまにかとても楽しい。

シンネン

本の中にはたくさんの信念がうまっている。

たくさんの本を読めばたくさんの信念に揺さぶられる。

本だけじゃくて、人もおんなじ。

だからたくさんの人にあえばたくさんの信念に動かされる。

本や人との出逢いの中で、ひとつ決めてることがある。

本の中にかいてあるどんなすごい人の言葉も
大好きな人が言ったどんなに素晴らしい考えも
100人中100人全員が正しいといった答えも

ずっと大切に守ってきた自分自身の信念でさえも

もし、私自身を飲み込んで、手足を縛りだしそうになったらそれらをぜーんぶ思い切って蹴とばしてやろう、捨ててやろう、と決めている。

大事なものに必死にしがみついているよりも、例え間違っていても、そこに生まれるまったく新しいもののほうがずっと生々しくて価値があるはずだ。

真っ白なその空間に何が流れ込むかがみてみたい。

心配しなくても、本当に大切ならきっとまたうまれる。


晴々とした顔で世界を受け入れよう。

夜空に願い事を☆台北

台北ではたまたま年に一度の「天燈」というランタンを夜空に飛ばすお祭りの日でした。

バスで山に向かって一時間くらい登り、竹と紙でできた自分より大きなランタンに、墨で願い事を書いて、中に油をしみこませた布に火をつけ熱気球みたいに夜空に飛ばします。

「せーの」で一斉にあげると無数の赤い光が夜空に上がり星のようになって、まるで宇宙の中にいるみたい。

夢の中にいるような不思議な景色に泣きそうになりました。


「それぞれの思いがひとつひとつにのっかっているんだね」

右に進むもの、左にいくもの、途中で燃え尽きてしまうもの、ゆっくりあがるもの、ぐんぐん高く登るもの、一つ一つが人生みたいに見えてくる。



「がんばれー」「おちるなー」

「まだみえる」「まだみえる」

ゆっくりとあがっていく私たちの「天燈」を山の向こうで点のように小さくなるまで見つめました。



飛ばそうとしているのは台北に住む朋美さんと樋口さん。

これを読んでる人、家族、友達、大事な人にどうしてもどうしても見せたい、伝えたい景色です。

ただ今成田空港出発ロビー

もう出発5分前です。

絵を描きたかったけどまにあわないかな。

とりあえず再利用。

いってきまーす♪

オーディオブック制作中☆

ただいまオーディオブック作成に向けて作戦会議中。
着々と進んでいます。

楽しいっ！！

ものづくりが大好きのモノヅクラー中川さん
歴史に詳しいレキサー坂佐井さん
熱い心の持ち主ハートフラー中野さん

この三人が集まって、それぞれの大好きなことを生かしながら作品を作っていく。
どんな作品ができるんだろう。

私もはりきって演じます♪

いつか、レキサー衝撃の真実のドラマを是非オーディオブックに・・・。

時間

時間はだれにでも平等に流れている

でも、きっと速さは自分で決められる

風がかけぬけるように

高いところを飛び続けたい

そして生きているあいだに、たくさんの景色を私はみたい