みかんばこ 

清水奈都美の公式ブログ:みかんばこ

大好きなピアニスト♪

2009-03-27 | Weblog
早く起きた朝、一番にかけてしまう音楽があります。


本当にやわらかく、優しいピアノ音楽。


朝このピアノを聴くと、一日幸せな気持ちでいられます。
ちょっと落ち込んだ時に聴くと、あたたかい気持ちで満たされます。

今一番大好きで、身近な曲。
多分500回以上は聴いてる。

弾いているのはソーヘイさん。

彼はプロのピアニストじゃないけど
ピアノがとにかく大好きで、時々演奏会をしています。

私はピアノのうまいへたはよくわからないけど
私がいままで出会ったどんなピアノよりやさしくて、ソーヘイさんの透明な心がまっすぐに伝わってくる。

音、をこえた音楽。

私もこんな表現者になりたいなぁ。

今日はそんなソーヘイさんの誕生日。
ソーヘイさん、お誕生日おめでとうございます♪

いつも素敵な音楽をありがとうございます。



私の文章じゃ伝えきれない、ソーヘイさんのピアノの音をみんな届けたい☆

ソーヘイさんのピアノはここからきけます

ソーヘイさんのピアノ

中でも私が一番聴く曲は

The Graces In Your Eyes/岩代太郎

です。

ソーヘイさんのホームページ

週末起業アドベンチャー『OICHI』 第1回勉強会☆

2009-03-26 | Weblog
昨日、今オーディオブックを制作している週末起業アドベンチャーの記念すべき第1回勉強会が行われました。

私はあいにく途中からの参加。
テレビの取材もはいっていたからか、初の勉強会のせいか入ってみると3人の顔がいつもより高揚しているようでした。
3人のとてもうれしそうな顔をみていたらなんかつられて嬉しくなって、私まで始終にやにやしてしまった。

ハートフラーの熱い司会
レキサーが歴史を語る
ものづくラーが音をとる

3人から生み出されたのは「音と歴史」を合わせたオーディオブック。

三銃士というか、ズッコケ三人組というか

一人じゃできないことも、人と人が手をつなげばずっと可能性が大きくなってできることがひろがっていく。


そして、「週末起業アドベンチャー」が『OICHI』になりましたー。


名前の由来は
第1作目のオーディオブックが小田信長の妹「お市」の生涯のお話ということと、
「おいち」をローマ字にしたときにあらわれる「Oと1」。

2→3は進みやすいけどO→1が一番力がいるんだ!いうところから命名されました。

私はOICHIの専属ナレータとして
その渾身の記念すべき第1作目「お市の生涯」を読みます。

こころをこめて精一杯読むので、完成したら是非きいて下さい☆

『大人は教えてくれない。本当は伝えたい!レキサーの歴史』をいつか作りたい。

「まじめの崩壊」和田秀樹さんインタビューアップされました☆

2009-03-24 | Weblog
人生を変える一冊で和田秀樹さんのインタビューがアップされました☆
和田さんはテレビや雑誌でも活躍されている精神科医。

インタビューの場所は和田さんのご自宅でアメリカの家みたいでした。

まじめの崩壊で特に興味を持ったのが「シゾフレ人間」と「メランコ人間」。

これはたまたま読んでいた勝間和代さんの新刊『断る力』のなかでも紹介されていました。

「シゾフレ人間」というのは

周りに同調する傾向のある人。周りが「いい」というものがいい。価値観を他人にゆだねて、心の主役は周りの人間。
空気を読んだり気を使うことができるが、うつ病になりやすい。

「メランコ人間」というのは

心の主役が自分なので、価値観が自分の中にある。
わがままで周りをふりまわす。自分の価値観に縛られやすい。


昔のように国が貧乏で自分が頑張って戦っていた時代は、他人を蹴落としてでも生きていかなければならない。自分の価値観を信じるしかない。心の主役が自分である「メランコ人間」が多かった。

でも国が豊かになってくるとそんなことしなくても食べていける。人に勝つことよりみんなに合わせて仲良くやっていくことの方が大事。いじめられないようすることの方が大事。
自分がいい、かっこいいと思うことよりも、他人から観ていい、カッコイイと思われることのほうが大事になる。

だから今の時代は「シゾフレ人間」が増えているそうです。

「なんとか人間」というくくりにしてしまうとちょっとおおげさだけど

「相手に合わせる協調性が大事」なのか、それとも「わがままといわれても自分の意思貫くことが大事」なのか。

この選択は本当、毎日たくさんふりかかってくる。

どちらを選ぶにせよ、私はその「決める」というのが大事な気がする。
「相手に合わせる」ということも意識的に決めてればそれは意思になる。
そのときの流れにまかせるのが一番したくないなぁ。

とは思うんだけど
「どこに食べに行く?」
ときかれると
「なんでもいいよー」
とついいってしまうな。

「じゃあパスタでいいね☆」 

あああ、本当は昼もパスタだったのにー。


☆自分がシゾフレかメランコか知りたい方はこちらからどうぞ

「シゾフレ・メランコテスト」

http://www.hidekiwada.com/clinica_test/

☆和田さんのインタビューが聞きたい方はこちらからどうぞ

人生を変える一冊



まじめの崩壊 (ちくま新書)

ヒーロー出動!

2009-03-20 | Weblog
昨日、夜に集合して夜なべで打合せ&練習。

雨ですが今からヒーロー出動します!

このちらしは3号の即席です。

「三角戦隊バンダーナ」

名前は2号が命名です。

困ったことがあれば3回周って「バンダーナ!」と叫んでください。



話くらいはききます。

「人生を変える一冊」著者交流会♪

2009-03-18 | Weblog
3月14日にナレーションをしている書評サイト「人生を変える一冊」の今まで出演された著者の方々を招いて著者交流会がありました。

主催はもちろんビジネス書ポッドキャスターの早川さん。

この人生を変える一冊では著者の方にインタビューをして、その著者に次の方を紹介していただく「いいとも方式」というか「わらしべ長者方式」でどんどん繋がっています。

ナポレオンヒルみたいで面白い。
渦がどんどん大きくなる。

私はナレーションだけじゃなくて、インタビュー取材にも同行させてもらっています。

夢をかなえている人、自分らしい生き方をしているたくさんの人に実際に会って、話をきく。

その人たちに共通点はあるんだろうか、どんな行動をしているんだろうか、どんな目で世界をみているんだろうか。

インタビューを聞いていつも思うのは、可能性の世界ってずっとずっと大きいということ。
自分の想像以上に、面白い人はたくさんいるし面白いものはたくさんあるということ。

「人生はつらくてあたりまえ」とか「大人になったらあきらめることばかり」

周りにはそんなこと言っている人がいっぱいいるけど、本当はそうじゃなくてこの世界には面白いことがたくさんたくさん散らばっている。

限りある、生きている時間にその散らばっているものをなるべく沢山集めたいと思えてくる。
「今」の私に何ができるか、なにをしようかと思うことができる。
広がっていく世界を信じられる。

人の影響力が大きいならいい影響をくれる人の近くにいたいなぁ!
というわけでついていってます。

私は今、インタビューで話をききながら感じたこと、気づいたことをもと短い物語をたくさんつくっています。
これを自分の一番大好きな演じることで表現し、外に出していきたいです。


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今回参加して下さった著者の方々

★吉井亮介さん
『どこの会社でも通用する、ポータブルスキルを身につけろ!』

★中山マコトさん
『マイコミ新書 お客様は神様か?~売れない時代の新しい接客・サービス~ 』

★荒濱一さん
『やっぱり「仕組み」を作った人が勝っている 』

★水野俊哉さん
『知っているようで知らない 法則のトリセツ』

★平野友朗さん
『仕事がぐんぐんパワーアップ ビジネスメール 「こころ」の伝え方教えます』

★小山龍介さん
『STUDY HACKS!』

★午堂登紀雄さん
『お金の流れを呼び寄せる 頭のいいお金の使い方』

★鳥居祐一さん
『スピード・ブランディング―普通の人がブランドを確立し、成功を加速させる』

★臼井由妃さん
『仕事ができて夢もかなう勉強の法則』

★田中正博さん
『36倍売れた! 仕組み思考術』

★三橋泰介さん
『話術!虎の穴―現役アナウンサーが明かすトークのネタ帖』

★大橋悦夫さん
『成果を5倍にする ライブハックス!』

★山口智司さん
『アウトロー経営者の履歴書―時代を創った社長たちの物語』

★宇治川裕さん
『図解入門ビジネス 最新 交渉術の基本と実践がよーくわかる本』

★竹之内隆さん
『儲かるビジネスには理由がある』

★横田尚哉さん
『ワンランク上の問題解決の技術《実践編》 視点を変える「ファンクショナル・アプローチ」のすすめ』


ありがとうございました☆

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実は・・・


会場である「ままや」という料理屋さんに行きたかったのだが道がわからず、人にききながら辿り着いたのが国会議事堂前。

誰もいない。

何十年ぶりに本気の迷子で涙がでた。
早川さん、いつも頼りにならずにごめんなさい!
これからもよろしくお願いします♪



人生を変える一冊はこちらできけます

http://jikokei.net/

築地朝食会☆

2009-03-14 | Weblog
昨日の朝、築地朝食会にいってきました。

朝7時に築地集合。
24時間営業のお寿司屋さん。

朝からおすしというブルジョアチャレンジがしてみたかったのと、朝のアンニュイな書評ブロガーの鹿田尚樹さんに会いたくて思わず申し込んでしまいました。

主催者は美崎栄一郎さん。
「おすしは回らないけど著者が回る」築地朝食会。

私は初参加ですが、定期的に毎回ゲストの者の方を招いて開催されてるみたい。
みんな朝から元気で意識が高いので頭がピリッとする。

早起きしたけどおかげで一日元気に過ごせました。

美崎さんと鹿田さんが帰り際にめちゃくちゃ面白い話をするので危うく遅刻しそうになった。

「隣の人も説得出来なければその先の人は説得できない。」

「これからは言葉(フレーズ)が大事になる」

私のもっている、隣のその先の繋がっているずーっと先の人まで説得できる分野はなんだろう・・・。


そして、次回の鹿田さんのセミナーで司会(補助)をさせていただくことになりました。

2009年3月29日(日) 13:30~17:00(開場13:00)
「聞くが価値vol.07 with 田島弓子氏・岡島悦子氏」


次こそは迷司会にならないように頑張ります。

名古屋!レミゼ!ひつまぶし!(not ひまつぶし)

2009-03-12 | Weblog
月曜日、ミュージカルを観に名古屋にまでいってきました☆

作品は「レ・ミゼラブル」という東宝ミュージカルで、もう何年も上演している有名な作品。
初めてのレミゼにもう心がどきどきして、後半はほぼ号泣。

なぜ名古屋にまではるばるいったかというと、そのレミゼに青年座研究所の同期、梶雅人君と鎌田誠樹君が出演をしているからです。

彼らはずっとこのレミゼにでるのが夢だと研究所時代からいっていて、そのまま本当に夢を叶えてしまった。

梶君は昔から常にぱわふる。
冬でもTシャツだし、研究所の試験では骨折したまま腕立て伏せをしていたし、お芝居の稽古中、役に入り込んで壁を破壊してたこともあるほど(修理費3万円)。

不器用だけどめいっぱいに力いっぱい。
きっと夢も力ずくで叶えてしまったんだろうなぁ。
私にとっては喧嘩もできる最強の友達☆

鎌田君歌には鳥肌が立ちました。堂々とした動き、目、迫力のある歌。
ばかなことばかり言って周りを笑わせたり、声楽発表では音がとれず何度も練習していた彼を思い出しながら、一体この数年にどれだけの努力を重ねたらこんなに変われるんだろうと思いました。

焦りに近い身の引き締まる思いと、頑張ればこんな事ができるんだ!という勇気をもらいました。
よし、ぼやぼやしてらんないな。


帰りに栄駅の近くの「あつた蓬莱軒」というお店のひつまぶしを食べました。
生まれて初めて食べたひつまぶし。
おいしかったー!

それではこれから初めて食べる人のために食べ方を教えます。

一杯目 そのまま食べる
二杯目 薬味を入れて食べる
三杯目 おだしをいれてお茶漬けにしてたべる
四杯目 好きに食べる

私は四杯目はオリジナルで食べました。

レミゼは10月に東京にもやってくるので観にいくと元気になります☆

ヒーロー復活?!

2009-03-08 | Weblog
3月の20日、幻の戦隊ものが復活の予感・・・。

ヒーロー合唱コンクールに向けて頑張るヒーロー3人組が仲間割れを始めるという衝撃のドラマ。

ヒーロー1号 私
     2号 ゆうゆ
     3号 おっしー

場所などの詳細は未定です。

ヒーローはどこに現れるかわからない。

偶然見かけたら温かい目で応援してください☆

臼井由妃さんインタビューアップされました☆

2009-03-05 | Weblog
現在ナビゲーターをしている「人生を変える一冊」臼井由妃さんのインタビューがアップされました。

臼井さんは経営者でビジネス作家さん。
過去に「マネーの虎」という番組にも出演されていました。
そのときのテレビのナレーションの印象ががこわかったせいか、取材の日の朝はすごく緊張しておきました。

「絶対に遅刻できない」

しかしそう思うとうまくいかないのが人の不思議。気がついたら品川に行くつもりが、なぜか羽田空港に到着。
そして30分の遅刻。

半泣きで到着した私を臼井さんはおこらず、やさしく、犬をだきながら迎えてくれました。

きっと本を読んだらわかると思うけど、臼井さんの本はやさしさがいっぱい入っている。声もとてもやわらかい。

ぐっときたのは、インタビューをしている早川さんの
「壁をのりこえるために必要なことってなんですか?」の質問に対する臼井さんの言葉。


「壁を乗り越えるっていうと嫌なことってイメージがありますけど、私にはそういう発想はないんです。
だって、壁にぶつかるっていうのは動いてる証拠、生きている証拠でしょ。だから壁がでてきたら自分を褒めるんです。」

たしかに、とまっていたら壁はでてこない。

取材後、インタビューのだめだしを求めた早川さんに対して「そのままでいいと思いますよ。褒めてのばすたちなんです」
と話す臼井さんの笑顔が印象的でした。

今回のインタビューは「今日からできる上手な話し方」の本ですが、私が臼井さんの本で好きなのは「一週間は金曜日から始めなさい」。

時は金なり、ではなくって『時は命』。時間は命と一緒だから、命がへっていくと考えたら一分一秒無駄にできない。そんな臼井さんの思いがぎゅっとつまっていて、時間を大事に大事に使いたくなる本です。

インタビューは書評サイト「人生を変える一冊」で無料できけるので是非きいてみてください♪

1週間は金曜日から始めなさい 仕事と人生が楽しくなる時間活用術


今日からできる 上手な話し方



みつかりました!☆

2009-03-01 | Weblog
お騒がせしてしまってもうしわけないです。

携帯、無事発見されましたー。

途中の駅にとどいていました!

とどけてくれたいい人、ありがとうございます。


電話がないと気づいてまず、

「どうしよう、携帯をとめるのにauに電話しなきゃ!・・・いや電話ないんだ」

たった一個の携帯がないだけで日常が壊れておろおろしてしまう。
携帯にしか入っていない人のアドレスや、撮ったたくさんの写真を思うとなきそうになりました。

ああ、でもみつかって良かった。

心配してくださった方々、ありがとうございます。

やさしいコメントが心にしみました。

お礼に今回学んだ教訓を届けます

「メモリーは、パソコンに移しておいた方がいい」

「メールしながら電車で寝ると携帯を落とすことがある。」