何を書こうか日々の出来事も赤裸々に書こうと思うことにも限度が
在りすぎて書けない。
当たり障りのないことを書くならば日課の介護施設の兄のもとに
朝食を与えにバイクで通う道すがら季節の寒暖の差を身に染みて
感じながらこのような日々を後どれだけ続くのだろう。
俺が元気でいるだけで通うのだから、そう長くもないかと考える。
自分でも人一倍変わり者と認識しているが親戚の一回り違うオジサン
に俺は、難しく変わっていて母方の親戚には、俺ほどの頑固で負けず
嫌いの者はいないと言っていた。
負けず嫌いで頑固者で俺は良いと思っている
たかりもしないし自分の飯も人の飯も支払するくらいの器量が有って
迷惑かけていないだけでよがっぺ。
今一番の興味は、韓国音楽でエレキバイオリンの演奏を聴くのが唯一の
楽しみで日々の人との喧噪のうっぷんが音楽で脳も心身リフレッシュだ
今朝からカレーフェスタに行ってきた10時頃着いたら門司カレーとかに
300ｍくらいの長蛇の列で並ぶのが嫌だから全く客のいない松戸のネギ
コロッケを一つぺろりと食べてきた。公園をぐるっとひと回りしてまたお客の
居ないお店でカレーラーメンをくれと注文したら茄子のカレーが出てきた。
何だーカレーじゃないのかよと聞いたらばラーメンは隣ですと言われて
紛らわしいなと言いながらカレーラーメンと餃子を食べてきた。
味も感想も全く無い
餃子は、皮が旨かった。
三日連続の大霜でバイクで朝から通う日々に骨まで染み入る寒さ
厳しく身震いした。
昨日は、一昨日より幾分寒くなかった気がする。
待ちの広葉樹も色付いているが昨年と違い葉が枯れて落ち葉に
なっている。
紅葉の季節になると福島の高雄温泉から浄土平を廻り土湯峠の
色鮮やかが何時までも目に焼きついている。
行きたい行きたいと思いながらこんなに爺いに成って自分の
運転では無理ダッペナ
長野伊那のお墓参りも行きたい。
今年の最後の遠出の締めくくりは長野で決まりだっぺ。
博奕渡世に身を置くこと五十年 気がつきゃ古女房から三行半
夫婦の諍いも十年過ぎてやっと気づいた夫の不必要 家を妻子に
渡し生まれ故郷に都落ち辛いござんす渡世人。
今では、わずかの年金暮らし齢８０歳を目前にして日々足腰の
鍛錬のために散歩しながら人生を振返る日々これで良い。
博奕打ちの時代劇を何度も観てきて、まるで瞼の母である。
明日は、我が身か後追う一回りの年の差違いに我を見た。
おっかさーん
