最後の花火に我が人生のごとく
あっけない一瞬の光を観て心に残像も消えてしまった。
最近の俺の周囲の者は、はっきり云っていい加減この上なく適当で意思疎通がない。
メールをしても無視挙句電話しても出ない。
ほら
ほら
お前だよ
電話の約束しても自分からかけてこない、だから人に借金しててもシカトな奴らだ。
期待はしていない社会の落ちこぼれの半端野郎を相手にして時間は、長いが
こいつらのいい加減な、半端者的生き方は死んでも直らず終末を迎えて
這い蹲るのだろう。
人に借金しても厚顔無恥な生き方の恥とは何ぞやである。
馬鹿で出来ない
利口で出来ず中途半端じゃ尚出来ない
やっと身内の雨樋も今日終わり、明日から再び兄の施設通いだ。
日々自分で水分補給が難しい、自分でお汁粉の中の餅をスプーンで
口に運ぶまで計っていたら５分かかった。
口に運ぼうと試みるが周囲が気になるらしくキョロキョロと手を休めては
聞き耳を立てて自分のことより周りばかりに興味を示している。
脳卒中って厄介だな。両親も脳卒中で他界、母方も脳卒中だそうだ。
一番高血圧がダメだっぺ
政府も個人も皆同じ、いざ有事に成ると外国に対して
もの云えぬ。
そんな奴に限り家の中ではお殿様である。
家を一歩出ると相手に何も言えぬ、弱い者である。
意見のズレから喧嘩しても良いから常に腹を据えて生きれば
良いことなのに、弱いんだよなああの大和魂は何処にである。
武士の日本人に戻れ、ロシアも韓国も中国までにベロンされて
この先の我が日本は、領土が無くなるよ。
同盟米国が頼みの綱でも沖縄でこじれたらそっぽ向くのだろう。
自民党が言うように自衛隊でなく軍隊として置きいざ領土を侵犯
されたならば軍隊出動でピカピカ打ちまくり捕まえれば良いし裁判して
日本の法律で裁けば良いだろう。
香港の活動家も自国が面白くないから日本で騒ぎ自国の
騒ぎを当て込んで国を変えようとしているのかなあ
半端者は、砥石のようだとドラマで言っていた。
半端者の名がすたる生き様をいうのであろうが
なるほどと考えさせられる。
苦しいからこそ半端に走らず正直に生きて欲しい
自分の立場を言い訳がましく御託を並べても所詮
言い訳に過ぎぬと 誰でも見抜く 最初から見えて
いるのに苦しく減り砥石のようにすり減り虚しく
消えて行くだけ。
だから自分を戒めまともに生きる努力をする。
ドラマを観てそんな事を考えさせられた。
俺は、自分を棚に上げて人を褒めたことも
なく、文言は常に誹謗中傷だけの自己中野郎だ
常々考えて生きていることは、自分の言動に責任を
持ち言ったからには必ず実行することを主とした
生き方を続けている。
できないことが多いからこそ軽はずみの出来ぬ約束は
しないことにしている。
