現在過去未来

現在に生きる人間として過去が有りそして未来につながる。
身近な者に過去を大きく語り本人を知らぬ者は信じてしまいあの人はそうなんですかと聴いてくる。

そんなの法螺だよと言い納得させる。

過去を語りだしても現在を直視すれば過去が見えてきて未来まで見えてくる。

それが当然のこと。

現実に直視すれば過去も未来も見えている。

知らぬ田舎の者達はホラ吹きじいさんの大ボラに過去の栄光の如く自分を大きく吹く

今の自分の境遇うがやるせないほどに身から出た錆であろうから身内の親戚を凄いやつだよと

では、貴方はと見れば貴方の向こうに身内が見えてくる。

全然凄くないことがチラリちらりと見えてじいさんの大ボラも行き場がないほどに

哀れな結末が見えてきて行き場が無くなり孤立することになる。

爺さーんもういい加減ホラ吹くことを辞めましょう誰も相手にしなくなるよ。

C型肝炎治療

友が腹水が溜まり黄疸も出て入退院を繰り返すうちにMRIでごく小さな腫瘍が見つかり

挙句肝硬変と診断が出てとりあえずウイルス撲滅の新薬の飲み薬が処方されて

経過観察後に副作用もなくウイルスが消えたが今後のことも有るので大学病院にて

診察したらば１．８mmと１．５mmの二箇所に癌ができていた。

今後はラジオ波焼灼術で焼き切るらしいが診察検査となかなか焼灼術に入らない。

日頃の不摂生と身体の不衛生な小さな刺青やヒロポンが原因と本人が言ってた。

本人と共にヒロポンを使ってた奴は若くして10年も前に他界している。

肝炎のウイルスも最悪なやつのうえにアルコールが災いして肝硬変になり医者が

教科書を読んだように肝炎のパターンどうりの経過をたどっている。

今となっては何をどうすることも後の祭りでいるが刺青と注射の回し打ちは

最悪の結果だ。

8月２７日に診察で焼灼術の日取りを決めるらしいが他に転移しないことを

のぞみ絶対安静で余生を送ってもらいたい。

知人の命日

早いもので知人が他界してから今日が一年の命日だ。

昨年もこの頃の時期になると暑さも変わる時期今日は涼しい。

他界した彼は自己中の塊で妻に八つ当たりばかりしていて

まるでだだをこねた子供の様な気がした。

似た者夫婦とよく云ったもので今では未亡人の方も

かなりの自己中で送り盆の前の日に伺ったらば明日の

お墓の送りとお寺さんの塔婆はどうするのと聴いたらば

塔婆ってと聞いてきた。

両親が何も教えず本人に教えてくれる方もいないから

わからないのだろうが塔婆とお墓送りは、俺がしてくると

お参りしてきて報告しても完全無視？？？？

俺もなりたい世間ずれした自己中によーーー

年金暮らしのおじさん

おいらの若い衆が食事に行こうと三度四度と誘うが生返事で行ったためしがない。

今日じいさんに聞いたらば何のことは無い遊びすぎて手持ちがなくて誘われて

一度くらいお礼もしなければならずそれが出来ないから断ったとよ。

ふるさとの盆踊りも行きたいのは山々だけど手ぶらで行けないから寂しく

テレビ鑑賞していたとよ。

丸亀うどん食べようとお昼に誘ったときは鶴の一声ではいよーときたもんだ。

二三日何食べていたの？ラーメンと納豆と餅なかなかうまいものを食べている。

おじさん俺なら気兼ねなく誘われたらば来るからまだ嬉しいものですよ。

天台宗のお施餓鬼供養

今日は、オイラのお寺さんで毎年恒例のお施餓鬼供養が営まれた。

昨年よりもお塔婆が少ないように思うけど新盆が多い気がする。

檀家さんが高齢のためにやむ得ずに供養に参列できずに

参列者も少ないのかは分からずじまいだ。

各天台宗のお坊さんが多数出席されての供養読経も息が合い

見事なまでの迫力で心が洗われた気持ちになっての墓参りも

できた。合掌