我が人生こそ馬鹿な生き方を邁進している。
一度ならいざ知らず二度もサンドも裏切りに合い
再び気を許して期待して今度は、裏切らないで成長
しているもんだとまた任せても期待裏腹に尽く裏切る。
そんな時に俺って何でお人好しと思うが、これって
単なる馬鹿だなぁと思わずに居られない。
期待すればするほどに物事の道理も実行出来ぬ馬鹿。
バカとハサミは使いようだと云うが、使うからには信じて
やりたい最初から信じないなら使わない訳だがこの辺に
俺の馬鹿さが出ている。
一つ一つの物事に溺れ、酒、女、薬物とアップアップと
溺れて泳ぎの出来ぬ馬鹿、此れは正しく馬鹿な生き方だ。
色とりどりの鮮やかな花も10日と持たぬ。
美しく美貌の主も然り だが 心清く研鑽すれば
鮮やかなままで生きていける。
貴方は如何です?
醜い生き方をしていれば顔に現れ言葉に吐露する。
俺の友と言うか古い付き合いの男だが何かの調子で
躓き幾度となく社会不在となる。
じっくり考えて生活するも日々落ち着きもなく、またしても
不在になってしまった。
社会に落ち着いた時には、足腰立たぬ老老になった時かもよ。
なんとも寂しい限りでである。
普段対面すると遠慮がちに口数も少なく何を遠慮している。
腕と技術はピカイチと俺は見ているがもったいないな。
近々会いに行ってくる予定だ。
毎日一時間は、PCの前に居てもブログを全く更新していない。
根っからの怠けと飽きっぽが日増しに酷いみたいだ。
そのくせ人の批判を言いグダグダごたくの不満を並べている。
どうにもならん、この俺も最近義理が多いせいか死を深く考える。
人には、様々な終わり方が在るのも事実、自ら生きるのやめて
鬼籍に入っていった者達を思えば、何で無茶したんだろうかと
思うけれど生きているからこそ考えるんだろうな。
先月も列車に飛び込んだ知り合いの葬儀に参列して棺桶に
花を手向けた時に顔が無かった。
火葬の骨ひろいでは、骨が一部分だけだった。
自分の命を絶つにしてもあれこれ考えると、あれはダメ
これもダメでも脳みそをやられてまでみんなに迷惑かけてまでは
生きていたくないと思うのは俺だけだろうか?
兄は、脳卒中を患い介護施設でまもなく10年の生活だ。
黄泉の世界ってどんなもんだろう彼岸だからこそ考える。
人間死んで名を残すとか悪名のみ残すそれも人の心に三日だけだろう