■物はあるのに届けない?何かがおかしい??
原発事故で物資が来なくなり非常に困窮している福島県いわき市。
市民は食べるものもままならず、行政からの僅かな支給に頼っている状態というのは報道でもご存知の事かと思う。
実際に、この被災者の動画を見て見ると、ご飯一つ(おかず無し?)に水1本のみ!?
いわき市:支援、救援物資配給の現実 ←ここをクリック
これは、あまりにも厳しい現状です。
全国から支援の動きが相当広がっているはずだが、物がまだまだ全然足りないのか?
しかしこのいわき市の支援物資集配センターに使われている競輪場の様子の動画を見て見ると。。。
3月30日(水)東日本大震災 いわき 物資 競輪場 ←ここをクリック
この動画を見ると、何かがおかしい。
あふれる物資、有り余る物資があんなに大量に競輪場内に搬入はされても、搬出する様子がない。
一刻も早く被災者に届くよう、もっと大勢の人がバタバタ積み出し作業に追われてるとイメージしたが、物資だけ大量に積まれているだけで閑散としているよう。
搬出される物資は自衛隊が運んでいるらしいが、どう考えても保管されている物資に比較して搬出能力が少ないのは明らか。
そのうえ動画では搬出のボランティアは断ったらしい。
ちなみに上の動画「いわき市:支援、救援物資配給の現実」とこの「3月30日(水)東日本大震災 いわき 物資 競輪場」の動画の競輪場の距離は
たったの1キロ!
なんで一キロのところに有り余る物資が、被災者に届かない!?
全国の人の善意が何故、被災者に届かない!?
何かがおかしい。
今まだ確たる証拠を得ていませんが、どうもこの度民主党菅総理が突然ボランティア担当大臣に任命した
辻本清美(元社民党。現民主党会派所属)
が、絡んでこういった現状になっているという話。
(写真はバイブでご満悦の辻本清美)
もう少し調べてからではなんとも言えませんが
もし、これが本当に辻本清美の策略であるならば、絶対に許せない事だぞ。
また何か分かれば後程ブログで報告します。
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