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~南相馬市から発信~

緊急時避難準備生活 30日目 雷雨のち晴れ

2011-04-17 00:37:58 | 東日本大地震
相変わらず新聞が届かない
今は全国紙と地元紙両方が必要で唯一売れ残っていた毎日新聞と福島民報を入手できた
屋内退避とはいえ、何も情報がないため結局は出歩く必要がある
政府、東電がなんとかすべきではないかと思うのだが。

ネットでガイガーカウンターや線量計を探してみた
ガイガーは高くて信頼性がどうなんだというのもある。X線やらベータ線やらヨウ素やらいろいろあるわけでベータ書いてないのもある。
そんな中、線量計で使い捨てのカード型が3~4千円だが気休めに買うかと楽天見てたが
宅配来ないから受け取れない。しかもカード決済のみ。
カードは作らない主義だし。
さらに在庫なし。


連日母や姉とは喧嘩してる
避難したいなら勝手に行け
騒いでないで行け

なんか市内の高校が廃校とか噂聞いて騒いでた
避難所で犬の面倒みてたのは親父と自分だった
動物飼うなら責任取らないとならんだろと
残念ながら野良犬はいる
連れていく気になれば連れていけるのに
自分らは連れていったし
避難所でも犬や猫は沢山見た
夜は犬猫と車で寝て
昼間はつないでおけないから散歩で連れ回す
大変だけど
でも避難所は暇だ
配給で列ぶ程度で後は参加しなければ暇だ
世話ならできるのだ

今進めいる旅館への移動はそういった犬を受け入れてもらえるのか
また、旅館は抽選になっているし
車ではエコノミー症候群とかリスクもある
肉や油制限がある為食事に問題がある

今の状態で騒がれても
じゃあ勝手に行け
としか言えない

しかしいつまで続くのか
地震の被害で家はかなりダメージを受けている。柱が裂けていたり、隙間やらドアが閉まらなかったり
修繕するのか、修繕でよいのかわからない
また、修繕できるのかも問題で避難したきゃ勝手にしろと言われてる地域なだけに物資も入って来ない
宅急便はやってないし
人手の問題も
保険屋からは連絡が来ない
処理がパンクしてるのは想像がつくが
余震で潰れては

いろいろなことがどうにもならない
ただただ
夜は自然に涙が流れる

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