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~南相馬市から発信~

おいしい肉抜き餃子について考える(免疫力向上かも?)

2010-12-03 04:33:55 | ダイエット、健康
健康をテーマに考えてみた。
最初に
 食事療法を目的にしている方にはいいか悪いかわかりませんのでご自身での判断をお願いします。

制限を受けていても食事を楽しく
がテーマです。
また、療法として制限を受けるものを省くことは健康増進にもいいのではないだろうか
という点もあります。
それと
そこら辺で入手できるもの
が重要と考えます
続けることができなくては意味が無いので。

ポイント
・肉を使わない
・塩分を極力使わない
・体にいいものを使う
・動物性のものを省く
・油は良質のものを(エキストラバージンオリーブかごま油などで)
・胃に刺激の少ないもの

というテーマで。

具(国産のもので揃えてください。できれば無農薬で。)
 ・にんじんをおろしたもの(免疫力を上げます。甘みが加わります。)
 ・舞茸(免疫力を上げます)
 ・豆腐(消泡剤ではなくにがりを使ったものを選びましょう)
 ・すりごま(黒ごまがいい)
 ・おろし生姜(体を温めます)

 ※材料は無農薬、もしくは低農薬で。
  農薬多いと野菜はかえって害になりますし本来甘い野菜が苦く、まづくなります。

これをベースに下記を混ぜたりします。


 A.カレー粉
   これはアリでしょうけど刺激物の可否によります。
   また、ルウだと動物性油脂使用のものが多いのでご注意ください。

 B.豆乳を使ったクリーム風
   豆乳と小麦粉を混ぜ、加熱してとろみを付けてみる
   かにクリーム風とでも
   バターやマーガリンは使いません。
   アレンジとしてグラタン風にも可能かと

 C.ジャガイモ
   ポテトサラダコロッケをイメージ
   菊芋なんかだとさらに血糖値にいいかも。

 D.イタリアン風
   トマトを煮詰めバジルで香りを

 E.海鮮風
   ベースにイカ、タコ、ほたて貝柱などを混ぜる。
   干物を戻してもアリ

 F.納豆
   挽き割り、小粒、大粒お好みで

 G.ゴボウ、にんじん細切りを混ぜきんぴら風


 塩分を無視すれば

 もんじゃコロッケ風
  ウスターソース、水、キャベツ、小麦粉でとろみを付ける

 マーボー風
  肉抜きでもなんとか。オイスターソースで。片栗粉、小麦粉でとろみを付けて。


 で問題の皮

 ここは全粒粉では難しいので模索中です。


タレ
 レモン汁(ビタミンCを補う 米酢は使いません)
 減塩醤油など

 とまぁ考えてみて作ったり試行錯誤していますが
 肉なしだけだと代用品でもそれなりにうまいものができます。

その他
 オカラ
  アリでしょうけどもさもさしてしまいます。
  対策としてだし汁を混ぜ片栗粉などでとろみを付け閉じ込めるのもアリでしょう。


※避けた方がいいのかなと思われるもの

 サンマすり身
  サンマと亜硝酸塩で有害物質が出るらしいです。
  レモンと大根おろしで中和とかあるので避けました。

 練り物・魚肉ハムなど
  保存料や発色剤(亜硝酸塩)などの点を考え避けています。
  はた、酸化という点や食物連鎖、赤身の魚は療法としてはNGという点から
  加工食品は避けました。


注意
 食事療法については各専門家と相談してください。
 また症状により摂取すべき栄養素に個人差があると思いますのでご注意願います。