アフタ３月号感想
ひぐち先生、萌え（の予感）を有難う……ッッ！！！！！！！
ここ数カ月の他校でずっぱりの理由が今明らかに。
ああ、諦めず本誌買ってて良かったー。
というわけで魂の叫びでしたが、以下順を追って内容いきます！！
さて延長１０回、四番高橋再び。
榛名は速球が凄いから、遅い球（町田の言う８割の）
投げられると、それだけで緩急ついて空振りさせられちゃう。
でも、大会２ＨＲの自分に緩い球を投げさせる勇気が捕手の方に
ないだろう、航は考えます。
「早い球に絞って振る」
そう方針を固めてバッターボックスに入る航。
案の定町田の要求は全力投球のまっすぐで、振りぬいた打球は
ＨＲ。
わああああ。入っちゃった。
そこではっと我に返る武蔵野の捕手町田。
「まだ同点だ。オレがしっかりしなきゃ！」で、
マウンドに駆け寄ります。
「スンマセン！」
そんな町田に先に頭を下げる榛名。
「さっき粘られてたのが頭に残ってて、抜いたつもりはなかったんすけど
力入んなかったみたいです」
でも腕は触れてたし、甘い球でもなかった。
航が的を絞ってたから打てたわけで、それを読まれてしまったのは自分の
落ち度だと町田は思ってしまいます。
そこへ大河登場～！
ばん、とふたりの肩を叩いて、
「暗いカオ禁止！！ 町田！ちゃんと後輩引っ張ってやれよ！」
町田
「オ、オレが悪かった、お前は悪くない
オレは
お前が投げてて
負けるわけねーと思ってる……」
はっぱかけたけどまさかそこまで言うと思わなかったらしい大河若干びっくり顔(笑)
「言－スギか？」
と言われて慌てて
「えっ いや なーことねーと……なっ」
とほかの部員にも同意を求める(笑)
「な！榛名！」
と榛名に振ると、榛名は目をキラキラさせて、
「オレ今 町田さんの心の声を聞きました」
だって。
恥ずかしいほどの称賛を、てらいもなく受ける榛名……。
言った本人の町田でさえちょっと引き気味(笑)
やっぱり榛名は心技ともにエースの器なんですね！あはは！
そして春日部の四番と五番。
航「完璧な真芯っ ほとんどテーコーがねーの！」
柴「そーか」
航「サイッコーの感触だったぞ こんなのはじめて～」（超ゴキゲン）
あー。
私はスポーツちゃんとやったことありませんが、この感覚はなんとなくわかる気がします。
こう、理想的なとこに、ちょーど綺麗に入って、打った感じがしないというか、
もう入るしかないというか……。
二年前、帝京の中村君のＨＲを目の前で見たとき、そんな感じがしたものです。
ほんとーに綺麗なＨＲは、打つ方も見る方も、打った感じがしないんですよ。
蛇足は置いときまして、ご機嫌の航を見送って、ニィっと笑顔になり打席に入る柴。
さっすが航だってんだよとか、心の中で思ってんの！！
なにこの四番五番は！！ののしり合いながら互いを認め合ってるのねー！
榛名へのリベンジはもう済んだ！
これで勝つことだけ考えられる！
と心を切り替えた柴は、スライダーを打ってツーベースです。
ここで春日部は代打投入！
でも大河がさばいて見事ゲッツー。
「大河先輩かっこいいっす！」
まｖ榛名ったらリップサービス(笑)なんつって、部活というものに思い入れのある
榛名は今ほんとに凄く嬉しいんだと思います！
てゆか大河のプレーは実際かっこいいすよ！！
三塁線の打球をダイビングキャッチ！ すぐ起き上がって自ら三塁を踏む！
そして一塁送球！！！
１０回同点満塁で強打の代打という局面でこれやられたらね！！叫ぶよね榛名もね！！
そして１１回打者榛名。
春日部の二番手ピッチャーのー、
初球をホームラン。
あああああああ自分で勝負決めたよ榛名サン……。
あんたどんだけエースなんだーい……。
そのあとを押さえまして、武蔵野の勝利！！です。
試合終了後、双子と榛名のやりとりとかあるんですけど、ごめんここははしょらせて！！！
（「今年は俺たちが行かせてもらう」の榛名さんはめちゃめちゃかっこいいけども！）
だって今月の私の萌えポイントはそのあとだから！！！！！！！！！
そう、舞台は西浦に戻りまして、ロードから戻ったアベミハ。（もうひとくくり）
阿部は、当直の先生に聞いて武蔵野が勝利したことを知ります。
「ハーア（溜息）ベスト４かよ」
「……く、悔しい？」
「そら悔しいだろ」
ここで三橋はアンダーを代えるために合宿所の部屋に。（阿部は階段がめんどいので
下で待ってるそーです。ついて行かないのがむしろ意外に感じてしまった私って脳みそ腐ってるな・笑）
着替えながら、ふと思う三橋。
「もし阿部君が
武蔵野なら
榛名さんと
準決勝……」
阿部君が悔しいのは
「榛名さんが
勝ったからじゃなくて－－」
……………………。
いやー………………。
ここ数カ月の他校展開、アベミハ至上としては「ウゼェ」と思ったことも正直ありましたが；
そ う か 。
またふたりの気持ちがすれ違うアベミハの長いネタ振りだったのですね……ッ！！！！
そうかそうか。そうだよ！榛名は勝ち続けてくれなきゃ、阿部がぐらぐら、三橋がぐらぐら
出来ないですもんね！
つか、そこに思い至らない自分のしょぼい発想力が恥ずかしい！！！ ひぐち先生ばんざーい！！
でも原作がこんなにアベミハでいいの？(笑)（男性読者ついてきてるんだろか……）
さあ！来月は西浦が舞台ですってよ！！！
本誌見送り派の方々も、再度参入必至です☆
なんか元気出てきた！！！
ひぐち先生、萌え（の予感）を有難う……ッッ！！！！！！！
ここ数カ月の他校でずっぱりの理由が今明らかに。
ああ、諦めず本誌買ってて良かったー。
というわけで魂の叫びでしたが、以下順を追って内容いきます！！
さて延長１０回、四番高橋再び。
榛名は速球が凄いから、遅い球（町田の言う８割の）
投げられると、それだけで緩急ついて空振りさせられちゃう。
でも、大会２ＨＲの自分に緩い球を投げさせる勇気が捕手の方に
ないだろう、航は考えます。
「早い球に絞って振る」
そう方針を固めてバッターボックスに入る航。
案の定町田の要求は全力投球のまっすぐで、振りぬいた打球は
ＨＲ。
わああああ。入っちゃった。
そこではっと我に返る武蔵野の捕手町田。
「まだ同点だ。オレがしっかりしなきゃ！」で、
マウンドに駆け寄ります。
「スンマセン！」
そんな町田に先に頭を下げる榛名。
「さっき粘られてたのが頭に残ってて、抜いたつもりはなかったんすけど
力入んなかったみたいです」
でも腕は触れてたし、甘い球でもなかった。
航が的を絞ってたから打てたわけで、それを読まれてしまったのは自分の
落ち度だと町田は思ってしまいます。
そこへ大河登場～！
ばん、とふたりの肩を叩いて、
「暗いカオ禁止！！ 町田！ちゃんと後輩引っ張ってやれよ！」
町田
「オ、オレが悪かった、お前は悪くない
オレは
お前が投げてて
負けるわけねーと思ってる……」
はっぱかけたけどまさかそこまで言うと思わなかったらしい大河若干びっくり顔(笑)
「言－スギか？」
と言われて慌てて
「えっ いや なーことねーと……なっ」
とほかの部員にも同意を求める(笑)
「な！榛名！」
と榛名に振ると、榛名は目をキラキラさせて、
「オレ今 町田さんの心の声を聞きました」
だって。
恥ずかしいほどの称賛を、てらいもなく受ける榛名……。
言った本人の町田でさえちょっと引き気味(笑)
やっぱり榛名は心技ともにエースの器なんですね！あはは！
そして春日部の四番と五番。
航「完璧な真芯っ ほとんどテーコーがねーの！」
柴「そーか」
航「サイッコーの感触だったぞ こんなのはじめて～」（超ゴキゲン）
あー。
私はスポーツちゃんとやったことありませんが、この感覚はなんとなくわかる気がします。
こう、理想的なとこに、ちょーど綺麗に入って、打った感じがしないというか、
もう入るしかないというか……。
二年前、帝京の中村君のＨＲを目の前で見たとき、そんな感じがしたものです。
ほんとーに綺麗なＨＲは、打つ方も見る方も、打った感じがしないんですよ。
蛇足は置いときまして、ご機嫌の航を見送って、ニィっと笑顔になり打席に入る柴。
さっすが航だってんだよとか、心の中で思ってんの！！
なにこの四番五番は！！ののしり合いながら互いを認め合ってるのねー！
榛名へのリベンジはもう済んだ！
これで勝つことだけ考えられる！
と心を切り替えた柴は、スライダーを打ってツーベースです。
ここで春日部は代打投入！
でも大河がさばいて見事ゲッツー。
「大河先輩かっこいいっす！」
まｖ榛名ったらリップサービス(笑)なんつって、部活というものに思い入れのある
榛名は今ほんとに凄く嬉しいんだと思います！
てゆか大河のプレーは実際かっこいいすよ！！
三塁線の打球をダイビングキャッチ！ すぐ起き上がって自ら三塁を踏む！
そして一塁送球！！！
１０回同点満塁で強打の代打という局面でこれやられたらね！！叫ぶよね榛名もね！！
そして１１回打者榛名。
春日部の二番手ピッチャーのー、
初球をホームラン。
あああああああ自分で勝負決めたよ榛名サン……。
あんたどんだけエースなんだーい……。
そのあとを押さえまして、武蔵野の勝利！！です。
試合終了後、双子と榛名のやりとりとかあるんですけど、ごめんここははしょらせて！！！
（「今年は俺たちが行かせてもらう」の榛名さんはめちゃめちゃかっこいいけども！）
だって今月の私の萌えポイントはそのあとだから！！！！！！！！！
そう、舞台は西浦に戻りまして、ロードから戻ったアベミハ。（もうひとくくり）
阿部は、当直の先生に聞いて武蔵野が勝利したことを知ります。
「ハーア（溜息）ベスト４かよ」
「……く、悔しい？」
「そら悔しいだろ」
ここで三橋はアンダーを代えるために合宿所の部屋に。（阿部は階段がめんどいので
下で待ってるそーです。ついて行かないのがむしろ意外に感じてしまった私って脳みそ腐ってるな・笑）
着替えながら、ふと思う三橋。
「もし阿部君が
武蔵野なら
榛名さんと
準決勝……」
阿部君が悔しいのは
「榛名さんが
勝ったからじゃなくて－－」
……………………。
いやー………………。
ここ数カ月の他校展開、アベミハ至上としては「ウゼェ」と思ったことも正直ありましたが；
そ う か 。
またふたりの気持ちがすれ違うアベミハの長いネタ振りだったのですね……ッ！！！！
そうかそうか。そうだよ！榛名は勝ち続けてくれなきゃ、阿部がぐらぐら、三橋がぐらぐら
出来ないですもんね！
つか、そこに思い至らない自分のしょぼい発想力が恥ずかしい！！！ ひぐち先生ばんざーい！！
でも原作がこんなにアベミハでいいの？(笑)（男性読者ついてきてるんだろか……）
さあ！来月は西浦が舞台ですってよ！！！
本誌見送り派の方々も、再度参入必至です☆
なんか元気出てきた！！！
