今日職場で出た電話。
「同じ名前の者が沢山おりますので社員番号１０１ってつけて下さい。
あっ、
でもうち社員百人もいないんですけどね！？（汗）」
言わなきゃわかんないのにー（笑）
可愛いな。
なんか癒されました。
社員が沢山いればいい会社ってわけでもないですよ。
そんな職場で今日は一日、過去の阿部の問題発言からつらつらと考えを
遊ばせておりました。
（仕事しろー）
崎玉戦後の、（バット割れたら）「サイアクまた買えばいいじゃん」です。
うん。
あのときはそりゃ世界でただひとりの三橋にくらべりゃ
バットなんて君にとってはね、と流しちゃいましたが…
これ、すげく傲慢発言じゃね？
ピンきりだけどそこそこ使えるバットって２万とかするわけですよ。
それを。
また買えばいいじゃん。
タカヤ。
あんたちょっとそこに座りなさい……！！！
大人が二万稼ぐのにどんだけ苦労するかわかっとんのかー。
うーん。あのねはまった当初私は隆也さんにそらもー夢中だったので、
隆也さんをヒドイ目に遭わせた榛名がほんとに憎かったんですよ。
バッティングセンターで捕手の「見た目」を味わったときは、
本気で「榛名……いつか殺す……！」と思ったものですよ（笑）。
でもさー。
今考えたら阿部って榛名に出会うまで挫折を知らなかったんだろうなと。
気の合わない投手とかむちゃくちゃな性格の投手って
（まあ投手に限らず気にくわんチームメイト）
いっぱいいるわけで、たまたまそれまで阿部がそういうのに当たらなかった
だけなんだよね。
なんかちょっと余裕あるっぽい家に生まれて、家族野球に協力的で、
学外の組織にわざわざ入れてもらって、多分送り迎えもしてもらって、
多分榛名に出会うまでは自分に絶対の自信あって、試合でも活躍してて。
でもさ。
ほとんどの子は野球やってたって一度もレギュラーとれなかったり
するわけじゃん。
かぐやんも言ってるけど、
本気で一生懸命やっても高校三年間で一勝もしない子だっているわけですよ。
ってゆーかこんなご時世だから野球やりたくたって出来ない子もいるはずだ！
阿部は恵まれてるんだよ。
だから、阿部実は打たれ弱いんですよね。
そういう意味では、もしかしたら、多分ヘタレ扱いされることが
多かっただろう水谷とか、沖君とか（いやまったくの想像ですが）の方が
強いんじゃないかなーと。
自分完璧じゃないってわかってる分、低く評価されてもへそ曲げないっていうか……
きっついこと言われるのこれが初めてじゃないもんねーみたいな、
耐性というか再生力というか、潜在的なタフネスがそこにはあるわけで、
（だから私水谷にすっげーひかれるんですよ。私の妄想上の水谷像では
ありますが）
阿部は恵まれて優秀であるが故に脆かったんじゃないかと。
だからね、阿部は榛名に出会ってあーゆー思いをして、ほんとに良かったと
今は思うんです。
なんの挫折も知らずに活躍して中学のうちから
「ちょっと評判のクレバーな捕手」なんて
扱いされちゃってたら、んもう、とんでもない鼻持ちならないヤロウに……！！
うわー！
想像するに余りある！！（笑）
そんでそういう辛い思いして西浦に来て三橋に出会って、自分の野球
変わったかと思いきや、まーだ
「サイアク買えばいいじゃん」ですよ。
そんな性根だから怪我するんだよ……。阿部、まだ本気で感謝が足りねーな。
っていうことを去年の某校のエースの本を読んだりするうちに
思うようになりました。
しかし２万円のバットを「また買えばいいじゃん」と感じさせる阿部家に育った
タカヤさんから見て更に「金持ち」と思わせる三橋家って
いったいどんな富豪なんでしょう（笑）
あのときの会話からして、意外にも田島さまの方が金銭感覚ありそう。
田島様も当初天才過ぎて私からは遠くて遠くて掴みきれなかったものですが、
最近はそうでもないです。常識人で苦労人だと思ってた花井の甘い部分とかも
見えてきたし。
それについても語りたいのはやまやまですが、そこはお呼ばれ原稿の内容に
活用したいと思いますー。（浮くかな・汗）
あ、そうだ自分で自分のハードルあげとこ。
引っ越しまでに一本、ミハ誕に一本、アベミハ書きます。
いろいろ模索しております。
うーん。
「同じ名前の者が沢山おりますので社員番号１０１ってつけて下さい。
あっ、
でもうち社員百人もいないんですけどね！？（汗）」
言わなきゃわかんないのにー（笑）
可愛いな。
なんか癒されました。
社員が沢山いればいい会社ってわけでもないですよ。
そんな職場で今日は一日、過去の阿部の問題発言からつらつらと考えを
遊ばせておりました。
（仕事しろー）
崎玉戦後の、（バット割れたら）「サイアクまた買えばいいじゃん」です。
うん。
あのときはそりゃ世界でただひとりの三橋にくらべりゃ
バットなんて君にとってはね、と流しちゃいましたが…
これ、すげく傲慢発言じゃね？
ピンきりだけどそこそこ使えるバットって２万とかするわけですよ。
それを。
また買えばいいじゃん。
タカヤ。
あんたちょっとそこに座りなさい……！！！
大人が二万稼ぐのにどんだけ苦労するかわかっとんのかー。
うーん。あのねはまった当初私は隆也さんにそらもー夢中だったので、
隆也さんをヒドイ目に遭わせた榛名がほんとに憎かったんですよ。
バッティングセンターで捕手の「見た目」を味わったときは、
本気で「榛名……いつか殺す……！」と思ったものですよ（笑）。
でもさー。
今考えたら阿部って榛名に出会うまで挫折を知らなかったんだろうなと。
気の合わない投手とかむちゃくちゃな性格の投手って
（まあ投手に限らず気にくわんチームメイト）
いっぱいいるわけで、たまたまそれまで阿部がそういうのに当たらなかった
だけなんだよね。
なんかちょっと余裕あるっぽい家に生まれて、家族野球に協力的で、
学外の組織にわざわざ入れてもらって、多分送り迎えもしてもらって、
多分榛名に出会うまでは自分に絶対の自信あって、試合でも活躍してて。
でもさ。
ほとんどの子は野球やってたって一度もレギュラーとれなかったり
するわけじゃん。
かぐやんも言ってるけど、
本気で一生懸命やっても高校三年間で一勝もしない子だっているわけですよ。
ってゆーかこんなご時世だから野球やりたくたって出来ない子もいるはずだ！
阿部は恵まれてるんだよ。
だから、阿部実は打たれ弱いんですよね。
そういう意味では、もしかしたら、多分ヘタレ扱いされることが
多かっただろう水谷とか、沖君とか（いやまったくの想像ですが）の方が
強いんじゃないかなーと。
自分完璧じゃないってわかってる分、低く評価されてもへそ曲げないっていうか……
きっついこと言われるのこれが初めてじゃないもんねーみたいな、
耐性というか再生力というか、潜在的なタフネスがそこにはあるわけで、
（だから私水谷にすっげーひかれるんですよ。私の妄想上の水谷像では
ありますが）
阿部は恵まれて優秀であるが故に脆かったんじゃないかと。
だからね、阿部は榛名に出会ってあーゆー思いをして、ほんとに良かったと
今は思うんです。
なんの挫折も知らずに活躍して中学のうちから
「ちょっと評判のクレバーな捕手」なんて
扱いされちゃってたら、んもう、とんでもない鼻持ちならないヤロウに……！！
うわー！
想像するに余りある！！（笑）
そんでそういう辛い思いして西浦に来て三橋に出会って、自分の野球
変わったかと思いきや、まーだ
「サイアク買えばいいじゃん」ですよ。
そんな性根だから怪我するんだよ……。阿部、まだ本気で感謝が足りねーな。
っていうことを去年の某校のエースの本を読んだりするうちに
思うようになりました。
しかし２万円のバットを「また買えばいいじゃん」と感じさせる阿部家に育った
タカヤさんから見て更に「金持ち」と思わせる三橋家って
いったいどんな富豪なんでしょう（笑）
あのときの会話からして、意外にも田島さまの方が金銭感覚ありそう。
田島様も当初天才過ぎて私からは遠くて遠くて掴みきれなかったものですが、
最近はそうでもないです。常識人で苦労人だと思ってた花井の甘い部分とかも
見えてきたし。
それについても語りたいのはやまやまですが、そこはお呼ばれ原稿の内容に
活用したいと思いますー。（浮くかな・汗）
あ、そうだ自分で自分のハードルあげとこ。
引っ越しまでに一本、ミハ誕に一本、アベミハ書きます。
いろいろ模索しております。
うーん。
