1977 SAKURAI No.10 ブリッジ貼り直し

ブリッジの底面とボディ部分をクリーニングして


接着します
　

数時間後、はみ出た接着剤が半硬化した時点で取り除きます。


更にクランプします


前の工程

2003 Martin OM-42 ネックバフがけ→完了

塗装完了し、バフがけをしてツヤを出します


めくれはありません。


ペグを取り付け、弦を張って完了。


前の工程

1977 SAKURAI No.10 ブリッジ取り外し

ブリッジに隙間が生じていますので、一度剥がして貼り直します


ヒーティングアイロンで加熱


ナイフを入れて


取り外します


前の工程

VAN ZANDT STV-R2 ナット・サドル調整→完了

ナット溝の調整と


高さ調整
　

サドルの高さと


アールを調整し


オクターブ調整をして完了


一応、アンプの出音でもチェックします

VAN ZANDT STV-R2 フレットすり合わせ

Van Zandtのストラトタイプをお預かりしました。
　　


ネックを外して


指板にマスキングをし、フレットのすり合わせを行います。


ファイルで成形
　

磨きます

YAMAHA L-5 指板取り外し

続いてブランケットで指板全体を加熱して指板を取り外します


ネックの接合部はヒーティングアイロンで更に加熱


ナイフを入れて剥がしていきます


バインディングを外して


更にナイフを入れて


取り外しました


前の工程

YAMAHA L-5 インレイ取り外し

指板修正で消えてしまうリスクを回避するため、インレイを取り外しておきます


ナイフを入れて


ヒーティングアイロンで過熱


ノミを使って取り外します
　　

前の工程

Greven F ナット調整・サドル作成→完了

ナットの溝調整と


高さ調整をし


磨きます


弦を張った時にブリッジピンが浮いてきてしまうので、しっかりと溝を加工します


ロッド調整とフレットすり合わせの関係上、オリジナルのサドルでは若干弦高が低くなってしまうため


新規作成しました↓

Greven F フレットすり合わせ

昨年ナット作成をしたグレーベンを再びお預かりしました。
　

フレットもそれなりに減っており、弦高の調整も必要なのですり合わせを行います。


指板にマスキングをし、平面を出します
　

ファイルで成形
　　

マイクロメッシュで磨きます

Gibson J-45 ナット・サドル調整→完了

ナット溝を調整します


そして高さ調整
　

弦高がやや低めなので、新規作成したいところですが、ピックアップがマウントされている関係上


スリットが入った特殊なサドルが使われているため、オリジナルを生かす方向で


底にメイプル材を貼り付けて、かさ上げすることに


ピックアップのバランス調整を行って完了。スリットが見えてしまうのは、ご了承下さい。

Gibson J-45 フレットすり合わせ

トップ割れ補修完了です


フレットはそれなりに減っています


マスキングをしてすり合わせに入ります


ファイルで成形
　　

マイクロメッシュで磨きます
　

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Gibson J-45 トップ割れ補修

ピックガード周辺に割れが生じているので


スプルース材で当て木を作成し


接着します
　

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2003 Martin OM-42 ネックカラーリング

カラーリングします。オリジナルに近づけるのは結構至難の業で「近似」になってしまいますが・・・。



その後、クリアコートを重ねます。

前の工程

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Gibson J-45 ネックヒーター修正

ギブソンJ-45をお預かりしております
　

フレットすり合わせをやりますが、ネックがそれなりに反っているので、まずはヒーター修正です。


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YAMAHA L-5 ピックガード取り外し

写真ではわかりにくいのですが、ピックガードも浮いてきているので


ナイフを入れて取り外します
　

前の工程

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