1970年代と思われる木曽スズキバイオリン製W-400をお預かりしました。

創始者はC.F.スズキさん、でしょうか?

ナット・サドル作成ですが、ネックの反りを修正するため、HD-28と同様、これもヒーター修正です。

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創始者はC.F.スズキさん、でしょうか?

ナット・サドル作成ですが、ネックの反りを修正するため、HD-28と同様、これもヒーター修正です。

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フレット入れに入ります。束になっているワイヤーから、各フレットのの長さに合わせて切っていきます。

ネックにはバインディングがあるため、特殊なニッパでフレットのエッジ部分を切り取ります。

チッピング(欠け)を避けるため、スロットをヤスリで面取りして

ハンマーで打ち込みます。

エッジの面取りをして完了です。

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ネックにはバインディングがあるため、特殊なニッパでフレットのエッジ部分を切り取ります。


チッピング(欠け)を避けるため、スロットをヤスリで面取りして

ハンマーで打ち込みます。

エッジの面取りをして完了です。

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インレイの埋込に入ります。ナイフで罫書きをして

ルーターで溝加工

埋め込んで接着剤で固定して

クリーニング

そして、模様を罫書きして

フィラーを刷り込みます

インレイ加工、ようやく完了です

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ルーターで溝加工

埋め込んで接着剤で固定して

クリーニング

そして、模様を罫書きして

フィラーを刷り込みます

インレイ加工、ようやく完了です

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1978年製マーチンHD-28をお預かりしました。

ナット・サドルの交換を含む弦高調整ですが、適正なサドルの高さを確保するため、まずはネックのヒーター修正を行いました。

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ナット・サドルの交換を含む弦高調整ですが、適正なサドルの高さを確保するため、まずはネックのヒーター修正を行いました。

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指板のラディアス加工を終えて、ネックの厚み調整に入ります。オリジナルの握りを、最大限再現できるよう削っていきます。最終的には、フレットを入れてから微調整をすることになります。

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