たずさんのブログ

福岡近郊の風景を中心に撮っています。最近は山登りの写真が多くなっています♪ since2004~

くじゅう、ミヤマキリシマに再びp4、星生山へ取りつきます(D810、18-35mm)

2017-06-30 | 久住
こんばんは(^^♪
今日は夕方結構雨が降りましたね。
お昼に川端商店街の飾り山を見に行ってきました。

初めてのスターウォーズもあるということでいったのですが、ベールがお人形ごとにかけてあって撮れませんでした。7/1以降にまた行きたいと思います。
これはNHKの大河の「女城主直虎」ですね。





さて、くじゅう2回目登山では、扇が鼻を下って、星生山に取りついて最初の岩場を登ったところまでをご紹介します。


1 さて登りますか。左の岩場のところを登ります。2か所ほど這いつくばって登るところがあります。




2 下まで来ました




3 湿地帯に一度降りてから岩場の下に取りつきます。以前は怖かったので寄らなかったのですが、ここからの眺望がいいこと、結構、年配の方も登っているので行ってみました。
 今回も同じくらいの女性二人組がホイホイと登ってきました。みなさん、パワフルです。



4 ひーひー言いながら、這いつくばって登らないといけないところを抜けて、ようやく岩場の端に登ったところ。ほっと一息。




5 で、先を見ると高度が一気に高くなって久住山が見え、下の湿地帯の池も見えます ちょっとした達成感を感じます




6 左が肥前が城、右がさっきまでいた扇が鼻。このあたりからお天気が一気に曇り空となってきました。もうちょっと待ってほしかったです。




7 登ってきた急な上り道




8 星生山の山体と尾根。今回、この尾根沿いに左から右に登って行きます。




9 扇が鼻。その扇が鼻から下ってまた手前下の湿地帯に降りてからまた登ってきました。




10 星生山の山頂が右端に見えます。ここからはゆっくりと高度を上げていけば頂上に着きますね。気持ちよい眺望が待っていました。



くじゅう、ミヤマキリシマに再びp3、扇ケ鼻山頂から(D810、18-35mm)

2017-06-29 | 久住
こんばんは(^^♪
いよいよ博多祇園山笠の飾り山があちこちに立ち始めていました。
すでに、人形の飾り付けがされていました。
明日のお昼休みにでも、川端商店街の飾り山を見に行こうと思っています。
今年の飾り付けは何でしょうかねえ。



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次は、この扇ケ鼻を下って、正面の星生山の手前の岩場から登って行きます

くじゅう、ミヤマキリシマに再びp2(D810、18-35mm)

2017-06-28 | 久住
おはようございます(^^♪
櫛田神社の博多祇園山笠が近づいてきました。
ここのところ、市内のあちこちに、法被を着た男衆をよく見かけるようになりました。
櫛田神社への道にも提灯がずらっと並んでいます
いよいよ、7月1日からは飾り山がお目見えします。
今年はどんな山が見られるのか楽しみですね。
この蒸し暑い日が続きだすと、山笠が近くなったなあと実感しますね



牧ノ戸から扇が鼻山頂までの登山道からのショットです


1 この日も、阿蘇山系が見えてうれしかったですね。




2 最近は年配者だけでなく若い女性も多いですね。山ガールでしょうか




3 ここまで30分でこの景色が見られますから、時間がない時やちょっとしたドライブでもここまで来たらいいですよ。




4 今回登った、左から星生山、扇が鼻。登った順は右から左です。




5 これから登る登山道が見えてます。朝陽が気持ちいいです。




6 登ってきた登山道を振り返って




7 今回は、星生山の左から岩ごつごつの星生崎まで尾根沿いに歩きます。山頂からの岩場の下りがちょっと怖いところがあります




8 今登っている扇が鼻を登った後は、正面右の星生山の左側の岩場から右の山頂まで登って行きます。




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10 涌蓋山と黒岩山,泉水山、奥には万年山




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12 笹とミヤマキリシマの絨毯ですね




13 ここの上りが一番きついです




14 ミヤマキリシマを手前に配して涌蓋山




15 扇が鼻山頂の大岩が見えます




16 ほんと不思議なお花です。厳しい自然の中でこれだけのお花畑が見られるなんて。




17 扇が鼻山頂付近から2枚続けて




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くじゅう、ミヤマキリシマに再びp1(D810、18-35mm)

2017-06-27 | 久住
こんばんは(^^♪
6月10日に1年ぶりに登ってみた「ミヤマキリシマ」、とても感動しましたが、11時過ぎの雲の出現によって先へは
進めませんでしたので、再度14日に同じ牧ノ戸から登ってきました

結果は、扇が鼻を再度確認して、星生山に登って山頂で一息ついて、くじゅうの方へ降り始めたところで
再び、雲に阻まれて二度目も、星生崎にて引き返すことになりました
でも、またくじゅうに登っていい景色といい空気を吸ってきました



1 長者原の盆地とその先の由布岳




2 前回よりは視界がいまいちでしたが、なんとか阿蘇山系も見ることができました。




3 扇が鼻の山体とその先の阿蘇山系




4 牧ノ戸の駐車場を下にその先に黒岩山、その奥にはかっこいい涌蓋山




5 今回登った星生山が左に、右は扇が鼻。とりあえず、今回も右の扇が鼻の山頂に登ってから星生山へと移動しました。




6 山道に咲いていたミヤマキリシマ。左の尾根伝いに登ってきています。




7  登ってきた山道を振り返って。




8 山道の雰囲気。転石が転がっているか、またはこんな感じでえぐれているかという山道です。




9 中腹まで登ってくると眺望がずいぶんと良くなります。




10 星生山をバックにしたミヤマキリシマ




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13 ツクシドウダン




14 ずっとこんな感じで青空があったらなあ。梅雨時期ですから無理というものでしょうか。









佐賀大和菖蒲園からp2(D810,18-35mm)

2017-06-26 | 菖蒲
おはようございます(^^♪
くじゅうのミヤマキリシマも飽きてきた頃でしょうから、ちょいとまた戻って6月初旬に行った佐賀大和菖蒲園から
花菖蒲をお送りします。



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どんよりと曇った空ですねえ
まあ、仕事には関係ないですから

くじゅう、ミヤマキリシマを振り返ってp7、1回目ラスト(D810,18-35mm)

2017-06-26 | 久住
おはようございます(^^♪
月曜日となりました
がんばって仕事せねば

6/10のくじゅう登山、結局、扇が鼻にて十分満足してさらに中岳まで行こうと星生崎まで登ると一気に
曇ってきて視界がぐっと悪くなり、テンション急低下。
扇が鼻にて十分に満足したこともあり、この日はここで帰ることにしました。

2回目(6/14)は、扇が鼻から星生山に登り、尾根沿いに星生崎まで行き、3回目(6/17)は、天狗が城、中岳、稲星山に行きました。
もう、くじゅうの写真を飽きたでしょうが、どんどんと続けてまいりますのでよろしくです

今回は、扇が鼻の山頂の大岩の上から、肥前が城、星生崎までです。



1 何度みてもこの星生山のカットが好きです




2 くじゅう連山の揃い踏み




3 扇が鼻山頂から阿蘇山系




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5 肥前が城と扇が鼻、真ん中に阿蘇山系が見えます。以前は登れたようですが、今は登れません。自然保護のためでしょうね。だいぶミヤマキリシマが復活していました。




6 一番人気の久住山が見えてきました




7 久住山と阿蘇山系




8 星生崎。2回目では星生山の左手から登りこの星生崎の上を経由してここに降りてきました。




9 星生崎のその先で。左手が祖母山系、右が阿蘇山系。根子岳、また登ってみたいなあ。




10 ここでお昼食べてから帰りました


くじゅう、ミヤマキリシマを振り返ってp6、扇ケ鼻山頂にて(D810,18-35mm)

2017-06-25 | 久住
こんばんは(^^♪
福岡ではお昼前には雨は上がりましたが、南九州ではこれからも大雨の心配が続くようです。
信州では震度5の地震もあって、あいかわらず、地震の心配が続いていますね。
大きな災害がないことを祈っております。

くじゅう、ミヤマキリシマ、扇が鼻の山頂のお花畑をお送りします。



1 九重連山の揃い踏み。左から星生山、天狗が城、中岳、久住山




2 扇が鼻と肥前が城の谷間を見ることができる展望所に人が見えますね。以前はロープがなくてどこでも行けましたが、この規制のおかげでミヤマキリシマが復活しました。
 一番の自然破壊は人なんですね。でも、これだけミヤマキリシマが復活すると大事なことなんだなあと思いました。




3 ちょっとひいて




4 扇が鼻の山頂は広々としているのが特徴です。




5 左から、天狗が城、中岳、久住山。右は竹田市方面。




6 扇が鼻山頂から涌蓋山方面を見ます




7 山頂から星生山をみて




8 同じく山頂から、くじゅう連山を見て。登ってきた達成感、素晴らしい展望、気持ちいい時間帯です。






くじゅう、ミヤマキリシマを振り返ってp5(D810,18-35mm)

2017-06-25 | 久住
おはようございます(^^♪
ミヤマキリシマの時期、1週間に3度登ったので、どんどんとアップしております
今週末もお天気が良かったら登っていましたね
ご迷惑ですが、よろしかったら流し見してくださいませ



1 どんどんと登ってきてますね。右の方へ行ったら、久住山です。見えてませんが。




2 素晴らしい眺望ですが、自然にとっては人間が一番の災いですね。登山道が荒れあれとなってしまいます^^;下りが用心しないとよくズルッと滑ります。




3 ミヤマキリシマに紅ドウダン、バックには涌蓋山




4 バックに星生山




5 扇が鼻までもうあとひと踏ん張り。だいたいお山は最後の上りがきついですね




6 涌蓋山に黒岩山、その奥には万年山が見えますね。




7 手前にミヤマをアップで




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10 標高上がると見える景色が少しずつ変わってきてまた一枚となります




11 久住山が右にちょこっとだけ顔をのぞかせていますね。




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13 右に天狗ケ城と九州本土で一番高い中岳がちょこっと見えます。ほんと上りはきついだけですが、下りは滑るので気を付けないと。




14 再び、登ってきた方向をみて。涌蓋山、黒岩山、泉水山、万年山




15 左のてっぺんに大きな岩があるところが山頂です。あとでこの大きな岩の上に登りました。バカほど高いところに登りたくなっちゃいます




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17 阿蘇山系がふたたび見えてきました。




18 左が祖母山系、右が阿蘇山系




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くじゅう、ミヤマキリシマを振り返ってp4(D810,18-35mm)

2017-06-25 | 久住
おはようございます(^^♪
ずっと雨ですねえ。
ようやく梅雨らしくなったとはいえ、毎日、雨は嫌ですねえ

今回の山行は、久住山と扇が鼻との分岐までです。
扇が鼻の山体にとりつくと、それこそ、撮影ポイントだらけでさらに先に進めなくなります。
3,4歩登ってはショット、また登ってはショットの繰り返し



1 だんだんと上りは険しくなりますが、ミヤマキリシマの群生が近づいて心ウキウキしながら登って行きます。




2 だいぶ登ってきましたね。




3 同じところで、ちょっと左に振って




4 秋の雲みたいな感じですね




5 星生山の山裾のミヤマキリシマ。昔ここを登れたようですが、今は禁止となっています。




6 星生山の山体をバックに。




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8 標高の高いところのミヤマキリシマはちょうどいい感じですね。




9 ようやく、久住山と扇が鼻の分岐地点まで登ってきました。




10 ちょうどミヤマキリシマの大きな株があったのでまたショット




11 星生山と肥前城のミヤマキリシマ




12 扇が鼻の山体にとりつきました。また少しずつ高度を上げていきます。




13 こんな感じの山道です。この時期、ここが牧ノ戸からの一番人気の山ですね。1時間半ぐらいでこの眺望が楽しめます。
  ミヤマキリシマで超有名な平治岳だと2時間半以上はかかりますから。



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まだまだ続きます









くじゅう、ミヤマキリシマを振り返ってp3(D810,18-35mm)

2017-06-24 | 久住
こんばんは(^^♪
ほんとに良く降りますね。
被害がないことを祈っております。


高度を上げて登って行くと、どんどん、ミヤマキリシマが増えてきました


1 星生山をバックに。この4日後にまたこの星生山に登りました^^




2 星生山の山裾にちょこっとだけ三俣山が顔をのぞかせています。




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4 星生山の山体がだんだんと大きくなってきました。




5 かなり整備された登山道。くじゅうに来る人の多さからだいぶ整備がされています。昔はなかったロープ。自然保護のため仕方ないですね。




6 長者原が下に、真ん中あたりに小さく日本一の大吊橋がみえます(今は日本一ではないかも)




7 星生山の山体の上に小さく見える由布岳




8 この日は、この真ん中右の扇が鼻に登ります。




9 カメラを空に向けて。雲がいい感じ。でも、11時過ぎには雲に覆われました。もっと早く来ないと。




10 扇が鼻との分岐点近く。ミヤマ大きな株を手前に入れて形の良い湧蓋山を入れてショット。左の方から登ってきました。
  ここまで写真を撮りながら、1時間半ぐらいでしょうか。写真撮りすぎですが






くじゅう、ミヤマキリシマを振り返ってp2(D810,18-35mm)

2017-06-24 | 久住
おはようございます(^^♪
ようやく梅雨らしくなりましたね。
でもまあ、土日に降ってくれなくてもねえ
大和菖蒲園の花菖蒲もアップしないといけませんが、まだ感動の残っているくじゅう、ミヤマキリシマから引き続きアップします

少し登ってはその高度感からまたいい眺めが続いて、撮っては登り、また登っては撮ることの繰り返しです
今回は、沓掛山まわりからの眺望をお届けします。



1 地平線が気持ちいい




2 左に阿蘇山系が見えますね




3 左から、沓掛山1503m、星生山1762m、頭をちょこっと覗いているのが久住山




4 朝陽に照らされた緑が気持ちいい




5 星生山のふもとが赤いので気合が入ります^^




6 左に由布岳、真ん中に三俣山




7 左から星生山とミヤマキリシマが綺麗な扇が鼻、真ん中に久住山がぼくもいるよって顔をのぞかせています




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10 沓掛山を過ぎました。ここからずっと登りとなります。




11 ミヤマキリシマが少しずつ増えてきてテンションが上がります。




12 ツクシドウダン




14 ミヤマキリシマのアップ



まだまだ続きます

くじゅう、ミヤマキリシマを振り返ってp1(D810,18-35mm)

2017-06-23 | 久住
こんばんは(^^♪
久々に今年くじゅうのミヤマキリシマを見に行って山の楽しさを再び満喫しました。
やっぱり、山っていいなあ
早、60過ぎてあとどのくらい山に登れるのかわかりませんが、体力のあるうちに登れるだけ登ってみたい気持ちになりました。
といっても、近場の山で十分なのですが

くじゅうの山の中を7時間ぐらい登っていたのに、なぜか、体重は変わりませんでしたが、体脂肪はだいぶ減っておりました。
まあ、いつまで続くはわかりませんが

牧ノ戸から最初の展望所、それから最初の尾根に登ってみた阿蘇山系、この日を含めて1週間に3度登りましたが
この日の視界が一番良かったですね。
この梅雨の時期としては、たぶん、珍しいと思います。
だいたい、秋の涼しい時に視界がいいのですが、この日は運が良かったようです。

ということで、牧ノ戸から最初の尾根に登って阿蘇山系を見たところまでをアップします。


6/10登山にて

1 10分ちょっとでこの眺望を味わえます。登山者でなくても、ここまで登っても十分に山の楽しさが味わえますね。かっこいい山、湧蓋山がみえますね。




2 牧ノ戸の駐車場が見えます。朝5時前までに行かないと停められないようです。




3 再び、湧蓋山、黒岩山




4 真ん中に由布岳、右に三俣山。今年はこの三俣山のミヤマキリシマもきれいだったようです。今年は行けなかったので来年は是非。




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7 星生山の山裾のミヤマキリシマが綺麗ですね。




8 由布岳とその上の雲がとてもいいですよねえ。




9 朝の時間帯の空気感、その柔らかな光に包まれた山の風景っていいですね^^




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11 一株だけ咲いていたミヤマキリシマ。つい撮ってしまいたくなります^^




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13 ようやくコンクリートの登りにくい登山路を登り終えると、この阿蘇山系の姿がくっきり見えて気合がまた入りました。ほんとにいい眺めでした




14 この阿蘇山系を入れたショットをついつい何枚も撮ってしまいました^^; まだ、登り始めて30分も経ってないのにねえ




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九州風景写真