

本日も朝5時から起きての作業です。
前日の準備もよく、田植え作業は9時30分頃には終わる事ができました。 8アールと6アールそして5アールの田んぼの田植えが終わりました。次は6月5日の予定です。6月5日は池の水が各田んぼに支給される、いわゆる水解禁日です。この日からは、水利組合の水当番が水路の水の管理を行います。
さて、田植えとは全く関係ありませんが、押しボタン式信号機の表示が変わった事はみなさんご存知と思います。今までは車両側が黄色点滅でしたが、常時青色と変更になったのです。
いつもと違うので、通過するたびに違和感があります。学校前にも押しボタン式の信号機があるので、子どもに黄色点滅がなくなった事を聞くと、変わっていることに全く気づいていませんでした。 そうです、歩道側は今までどうりで変わっていない為です。
押しボタン式信号機には、常時幹線青方式と幹線閃光方式とがあるそうです。
ドライバーの戸惑いが多いとかがあり、今年度から押しボタン式信号機の車両側の黄色点滅(幹線閃光方式)を青色点灯(常時幹線青方式)に見直すことが決りました。40都道府県で常時幹線青方式が導入されており、岡山県も〝全国標準〟に沿うことになるようです。
歩行者らがボタンを押した際に車両側が赤になり、歩行者側が青になる押しボタン式信号機は、車両側が常時青色と同黄色点滅の2方式あります。各県の実情に合わせ、どちらの方式を取ってもよいことになっており、岡山県内はすべて黄色点滅方式が採用されていました。
しかし、県警交通規制課が昨年12月に運転免許更新者289人を対象に行ったアンケートで、約6割が黄色点滅方式に違和感を覚えていることが判明した為、歩行者がボタンを押さずに横断する危険性が高いことや、全国的に青色点灯方式が主流になっていることなどから、県警では運用見直しに踏み切ったそうです。