今日も暑い日になりました。
このままだと、ストーブもしまわないとね。
寒の戻りがたぶん来るでしょう。もうちょっと、ストーブをしまうのは待つことにしています。
うどんは、古くから日本人に親しまれている麺料理の一つですね。
「朝も昼もおやつも晩もうどん」と言われるほど、たくさん食べられているのは「讃岐うどん」で知られる香川県ですね。
生麺・乾麺・ゆで麺ともに生産量はナンバーワンです。瀬戸内の名産品である小麦、塩、しょうゆ、いりこが、讃岐地方のうどん文化を育てたと言われています。小麦粉、塩、水をこねて生地がまとまったら一度熟成させるのが特徴で、しなやかで弾力があり、何と言っても強いコシがだいご味です。
豪快な「讃岐うどん」と対照的に、滑らかな食感なのが、秋田県の「稲庭うどん」ではないでしょうか。通常、うどんといえば、平たく伸ばした生地を包丁で切る「手打ち」ですが、「稲庭うどん」は、包丁を使わず細くねじりながら伸ばす「手延べ」うどん。麺を伸ばす際に、そうめんは油を使いますが、稲庭うどんはでんぷんをつけます。稲庭うどん独特のつるりとしたのど越しは、打ち粉に使ったでんぷんが残っているからだと言われています。
「讃岐うどん」と「稲庭うどん」に、群馬県の「水沢うどん」を加えて「日本三大うどん」とする説と、愛知県の「きしめん」または長崎県の「五島うどん」を加える説がありますが、根拠ははっきりしていないようです。うどんの主成分は炭水化物。体内でブドウ糖、そしてグリコーゲンに変わり、体だけでなく脳のエネルギー源になります。
消化吸収もよく、短時間でエネルギーになるので、受験生の夜食や、忙しいビジネスマンの朝食などにぴったりです。
忘れてならないのが、備中手延べうどんです。全国的には、まだ有名じゃないですが、地元備中のうどんもいいですよ。
最近は田中店で買う香川産だったと思う、味噌と醤油味のラーメンが安くて美味しいので、はまっています。美味しいラーメン情報をお願いします。
ラーメンが好きなんですか。
田中店では、そのようなラーメンを取り扱っているんですか。なかなか店長もラーメン好きなんじゃないでしょうかね。