

豆を食べながら思ったのですが、えんどう豆とさやえんどうはの違いはナンだろう?
グリーンピースって物が、缶詰やビン詰めで販売されている。また、チャーハンの具材等として冷凍食品にもされているが、グリーンピースもえんどうまめも同じじゃないの。
そこで、えんどうまめとさやえんどうについて調べてみました。

旬は、3月~6月ごろのようです。莢がふっくらとして緑色の濃いものが新鮮で、莢が折れたり黒ずんだりしていないものを選びましょう。莢から豆を出すと味がすぐにおちるので、使う直前に豆を取り出すようにします。
栄養:たんぱく質と糖質が主な成分ですが、ビタミンB、Cが多く含まれ、美肌にも効果的。食物繊維も豊富に含まれています。またリジンというアミノ酸を含んでおり、彩りもきれいな豆ご飯にして食べれば、ご飯のアミノ酸バランスがさらに良くなります。
調理法:新鮮なグリーンピースはほとんどアクがありませんが、翡翠煮など、豆の風味をいかしながら鮮やかな緑色に仕上げたい場合は、ボウルにむきたての豆を入れ、塩少々を振り入れてかき混ぜ、水を加えてひと混ぜして水気をきります。長期保存の場合は、ゆでてから冷凍します。缶詰や冷凍のものは、熱湯にくぐらせてから使うとおいしくなります。

旬は、3月~5月ごろのようです。曲げるとポキンと勢いよく折れるものを選びましょう。さやえんどう、グリーンピース、えんどう豆。野菜として3つの呼び名で区別されていますが、種子をどの時点で食べるかによって名前が変わっているのです。若いうちに莢を丸ごと食べるのが「さやえんどう」、熟してから莢をむいて柔らかい豆を食べるのが「グリーンピース」、成熟した豆を乾燥させて食べるのが「えんどう」とよばれているのです。
栄養:さやいんげんはグリーンピースを上回るβカロテンを含み、ビタミンB1、B2も比較的多く含まれています。また、料理によく使われる「絹さや」はビタミンCが特に豊富で、20gで1日の所要量の1/5を採ることができます。このビタミンCは加熱による欠損が少ないのが特徴で安心して調理ができます。
調理法:ゆでるときは沸騰した湯に塩を加えてさっとゆで、すぐに水に放ちます。バターでさっと炒めると良いでしょう。そのほか、煮物、椀ものにも。薄口しょうゆを使うときれいに仕上がります。摘みたての絹莢には、ほのかに甘みがあります。料理のコツは青みを保つために茹ですぎないこと。


コレステロールの吸収を妨げ、体外へ排出します。(食物繊維)
豆が大きくなるほど、ビタミンC、カロチンは減少しますが、グリンピースは食物繊維が豊富で、豆の中ではトップクラスです。
そうですか。
おいしいですよね。
まめごはん。