

夕食でカラダを温めよう。
心地良い睡眠のためには、「体を温める」ことが大切だと言われた。
そのためには、夕食に気を使うことも必要です。
冷たいものを食べると、それだけで体を冷やしてしまうもの。
「体温よりも温かいものを食べる。」ように心掛ければ、体だけでなく心もポカポカしてきます。
具体的な食材としては、以下のようなものがあります。
・寒い地方でとれる&冬が旬のもの:そば、サケ、タラ、リンゴなど
・色が濃い・黒い・暖色のもの:黒豆、ひじき、ブロッコリー、かぼちゃなど
・地下でエネルギーを蓄えたもの:レンコンやゴボウなど根菜類、イモ類など
・発酵したもの:納豆やぬか漬け、チーズなど
さらに、よくかむことも大切。
かむことであごの筋肉が動き、それによって胃腸の働きも活発になり、熱がつくられるからです。
ひと口で30回ほどかめば、早食いも抑えられ、ダイエットにもつながります。
眠る前にはしょうが湯やハーブティを飲むと、温まるだけでなくリラックスできます。
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