わくわく・わっくん (ひとりぼっちの塩飽農園)

「わくわく」で行こう! 「わくわく」を感じる生き方。ちょっとした「わくわく」が人生を楽しくさせる。

彼岸花

2008年09月23日 22時07分57秒 | こんな出来事。
 
 今日は予定が丸つぶれの一日だった。
沼隈では、大規模なぶどう狩り大作戦が行われているようです。 主催者より、お誘いがあり参加しようと思っていたが、彼岸の中日でもあり色々と用事も言われたので断念しました。

 まずは栗拾いの作業から終わらせようと思い準備した。その後は稲こぎ作業にしよう。栗畑から帰る時刻には稲こぎもいい感じでできるんじゃないかと思う。そうそう、栗畑に行く前に、機械の修理は直ってるかな?と思って、見て見ると、なんとまだ修理中。タイミングベルトとテンションプーリーが取り外したままの状態だ。
 こりゃあきまへんわ。稲こぎ作業ができません。予定は、音をたててガタガタと崩れ落ちてしまいました。

 気を取り直して、栗畑に行きました。ざまく主さんところ同様にイノシシの出た後が残っています。中身を食べて鬼皮だけが残された状況もいたるところに。

 栗を拾いながら考えました。
 落ちた栗は、イノシシが夜現れて食べる。そんじゃ、夕方に拾って夜は落ちた栗がなければ食べられないじゃん。と思って夕方に拾うことにしたが、夕方仕事から帰りに畑に直行しても、すぐに薄暗くなって落ちた栗が見づらい。何度かやったが、一通り拾って歩くこともできまい。そんじゃ、木から落ちる前の落ちそうな栗を取ればいいじゃん。と思ってやって見るが、手の届かないところがある。取れない。そういえば、アーモンドの収穫みたいに木をゆすって落ちてきたのを拾えばいいじゃん。若く細い木は、手でゆすって落とせばいい、しかし、年数くった太い大きい木は、ゆすりようがない。ツリーシェイカーという機械も持っていない。木に登って細い枝をゆすろうかと思う。むー、たかが栗拾い。大変な作業です。今日も腰が痛くなりました。

 写真は、タイ米を炊いた写真です。そうです。タイのごはんです。私以外は、少し食べただけで「ごちそうさま」でした。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿