

昨日の、イノシシ猟には、総勢20名の猟師が集まり、大掛かりな猟だったことを聞きました。結果的に何頭のイノシシを射止めたのかは分かりませんが、田畑を荒らすイノシシが少なくなる事はいい事です。
さて、椎茸用の原木を切りました。たまにしか使わないので、チエンソーの調子が良くなかったが整備して順調に切り倒しました。 切り倒したあと置いておく方が良いそうですが、一気にしいたけ原木まで加工しました。
切り倒した木の枝を切り取り、約1メートルの長さに切りそろえました。そのまま置いていたら、盗られる事があるかもしれないので家まで軽トラックに積み込んで持ち帰りました。後は、椎茸菌駒の打ち込み作業があるのですが、ちょっと先のことになります。
ホームセンターのチラシを見ると、椎茸菌駒だけでなく、原木、菌打ち込み原木、ホダ木(完熟)も販売されています。ホダ木の熟成済みのものは、水をやるだけで生えてくるとのこと、2年から3年はしいたけの発生があるようです。また、部屋で楽しくしいたけ栽培ができる森のしいたけ農園(栽培キット)も販売されているようで、安価で手軽にしいたけ栽培ができるようです。
10本もあれば家で食うには十分。
でも、今年は、1回お休み。
毎年されてるんですか?
うちは、1、2年飛ばしてしまったので、今あるホダ木がボロボロになり椎茸の生えが悪くなったので、今年はなんとしてもしなければと思っています。
言われますとおり、毎年10本ぐらいでも続けてホダ木を作っていればいいですね。
1年後は、食べきれないくらい生えるることでしょう。
近所のおじいさん達に聞くと、意外と猟をされているようです。先日は、20名を越える猟師が集合し作戦会議の後、県境にまたがって行われていました。
たぬき、きつね、さるもいるようですが、人気がなくさるは猟師も嫌っていました。今時期のイノシシは肉が食べれるのでやはり、ねらいはイノシシのようです。獲ろうとしても、簡単には狩猟できないようです。