

田んぼの方も忙しいですが、畑へも行きました。
先日、玉ねぎの収穫をしましたが、残りの玉ねぎも収穫しておくことにしました。多きものは、ソフトボール位の大きさのものがありました。
そんな、たまねぎ畑の横には「ドクダミ」が生えていました。ドクダミはご存知のとおり臭いが強烈です。名前も悪いが臭いも良くない。しかし、ドクダミは別名「十薬」の別名を持つほど体に良いものです。民間薬として使われてきたドクダミの歴史は古く、その効果は絶大とも言われています。
ドクダミは、浄血、利尿、殺菌、毛細血管強化、止血などに役立ち、常用すると胃腸が丈夫になり、高血圧、動脈硬化、脳溢血の予防や治療にも役立つそうです。
6月の花期に、全草を根のまま採取して、乾燥させておいて、煎じてお茶がわりに常用して飲めば、色白になり肌もきれいになります。肝臓、腎臓の働きを助けるばかりか強化します。胃腸の働きも良くなります。生葉はいつでも使えますので、絞ったり、生で食べたりすると、抗菌、消化作用があるそうですが、乾燥させると、それらの効果はなくなって解毒になるとの事。 また、薄めの衣を付けて、天ぷらにして食べることもできます。
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