高校生の自己肯定感の低さ、
というニュースが報道されています。
http://benesse.jp/blog/20151013/p2.html
7割の高校生が自分がダメだと考えている。
※医学的に正確な知識に基づいているわけではありません。
正確な判断は最寄りの医師の方までお問い合わせください。
その高校生たちの成長過程や
様々な背景が自己肯定感の低さに影響していると考えられますが、
一つ気になるのが
スマホでLINEをはじめとするSNSに熱中するあまり
寝る間を惜しんで、寝落ちするまでずっとSNSという話も聞こえてきます。
つまり睡眠不足です。
ここで以前の記述。
早寝・早起き
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/4df88a706678f626e51ff4a1cd0412ad
早寝早起き ドーパミン セロトニン
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/946e120fa35253f0a0ce77dddd1f40e4
そしてWikipediaから。
セロトニン
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%AD%E3%83%88%E3%83%8B%E3%83%B3
実際に話してみると、
長時間残業の多い方、
そして長時間残業が当たり前だと思っている方は
非常にネガティブであることが多く、
無理だ、難しい、ダメだなどと
悲観的な発言が多い印象を受けます。
こどもたちは社会の映し鏡であることから、
まず大人たちが改める必要がありそうですね。