A350-1000

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東京23区 転出超過

2022-01-30 | 日記・エッセイ・コラム

COVID-19が発端となりましたが、
テレワークが一般的となり
地方移住の流れが進んでおり、
ようやっと東京23区が転出超過となりました。

東京23区、初の「転出超過」 コロナ禍で「テレワーク移住」進む 2021年人口移動報告 
https://www.tokyo-np.co.jp/article/156984

これまで東京一極集中への対策としての手法として記してきました。

ここで、一旦話は変わります。

プライメイトシティ(Wikipediaより)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%88%E3%82%B7%E3%83%86%E3%82%A3

東京だけでなく、先進国、特に資源に乏しい国では顕著に現れています。

一部ではCOVID-19が収束すると東京の磁力は強いため
元に戻る傾向も出るのではないかといった議論や、
現状では東京圏一極集中であるといった話もあります。

地方への潮流 コロナで日本の人口はどう変わる!?
https://www.nhk.or.jp/politics/jinko/

東京圏一極集中への答えとしては、
以前記したこの記述が使える可能性があります。

テレワークと部屋 part2
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/44a7b8094c8c68bdf2dcf478983da9b3

リモートオフィス/サテライトオフィスへの出勤で大半を終え、
月1回などの低頻度で長距離通勤を行うことが考えられます。

もう一つ視点を加えると、
上記の通り日本だけでなく世界各地で問題になっているということ。

お醤油チュルチュル
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/b880e1638e58fe0c7b12a8bc7108ab16

問題があるのならこの手法を日本で確立すると
生活スタイルに付随するサービス・商品がそのまま輸出できる商品になるという考え方もできます。

どうお考えになるかは自由です。


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