2019年2月17日放送のNHKスペシャル
平成史 第5回「“ノーベル賞会社員”~科学技術立国の苦闘~」
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/46/2586141/index.html
既にご承知置きの方も多いと思われますが、
大学の基盤的研究費が削減され
長期的視点を持つことなく
短期的な成果のみで研究者を評価し
若手が育たなくなってしまっている現実。
そして昭和の時代は自由だったとも。
その現実に目を向け
ポスドクの若手を田中耕一さんは雇用し、
そして若手の意見にも耳を傾ける。
振り返ると日本社会は
管理すること、短期的な成果が主眼となり
すぐ役に立つことばかりを求めています。
受験生ブルース
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/eb25115b528d938f964dd2ed71806ae4
日本の産業界は勘違いしたまま
平成の時代を終えそうです。