私はこのブログを含めて日常をノートPCで過ごしています。
(会社ではその逆で周囲がみなノートPCなのに私だけデスクトップ機で浮いています)
ノートPCを日常で利用するために
外付けのキーボードを利用しております。
ネット上にいろいろなブログ等があり、同様のことが書き込まれています。
かれこれデスクトップ機を離れて10年以上がたちますが、
やはりノートPCの前にフルピッチのキーボードを置くと、
着座姿勢が矯正され、目の疲れや肩こりが軽減されました。
(なおPC本体のキーボードもフルピッチ)
次いで利用しているキーボードはデスクトップ機時代の名残、
いまはなきDECのキーボードをUSB-PS/2の変換コネクタを入れ、
利用しております。
DOS/V機がはやり始めた頃、
HDDやCD-ROM ドライブがまだ別売りだった頃のキーボードだけあって、
耐久性やキータッチは最高です。
※騒音はかなりのものです。
昨年夏に購入した安物のキーボード
(静音性だけを目安に購入した3000円ほどの安物)とは
比べものになりません。
※上記安物は既にキートップがはげて読めない状態です。
いいものは長く使える。
ここからも実感します。
最後にノートPCの利点は、
スペックが相対的に低下した後、
予備機等でストックするときに邪魔にならない、
移動も楽、消費電力も少ない、
UPSが入っているのと同等
などが挙げられます。
所詮拡張は好きではないので、それもあってのノート好きです。