先頃iPS細胞を用いたパーキンソン病の臨床実験に
京都大学が試みを行う旨のニュースがありました。
※医学的に正確な判断に基づいているわけではありません。
正確な判断は最寄りの医師の方までお問い合わせください。
パーキンソン病の治療に当たり、
治療薬投与の結果としてギャンブル依存が発症したり進むことが
示されています。
http://neuro-tokushima.com/advice.html
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000002rq8d-att/2r9852000002rqas.pdf
すると、何らかの因果関係があることが想定できます。
ドーパミンの生成量が多い・少ないという変化に対して、
パーキンソン病・ギャンブルやアルコールへの依存傾向が出るというものです。
これに対してiPS細胞によるパーキンソン病治療が可能であれば、
その応用として嗜癖の治療(ギャンブル依存やアルコール依存)が可能であるかもしれない、
と邪推できます。
将来は、ギャンブル依存も手術で治す時代が来るかもしれません。
もちろん邪推です。