昭和30年代以降、洗濯機や炊飯器が電化され、
テレビも普及し生活が大きく変わってきました。
特に洗濯機により主に女性が担っていた重労働が軽減され、
社会進出の助けになっています。
電化により状況が大きく変わることを物語る一面であることは
誰しも感じるところだと思います。
ここで鉄道の電化について着目します。
鉄道の電化(Wikipediaより)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%89%84%E9%81%93%E3%81%AE%E9%9B%BB%E5%8C%96
この記述を信じると、
鉄道の電化にはコストがかかりある程度の需要がある路線でないと
電化を検討することはないことが分かります。
ここで、鉄道は電化することにより
単位輸送人キロや貨物当たりのコストが
電化により大幅に低下することが想定できます。
すると、鉄道の電化により生じるコスト低下により
さらに輸送密度が上がっていく事実が想定できます。
大量輸送手段
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/53bc280e55e0ee36d93543e35fa5bf21
昨今電気自動車などにより
小規模輸送手段でも電化が進み
コスト低下が発生しています。
アパートとマンション
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/91cc91a832c3e4fcbb947d8a7df8cbf3
ここから労働者の方々を分散配置しても
コストが膨らまない現実が浮き上がります。
これも一つの方法です。
いかがでしょうか。