CTスキャナとキュリー夫人 2015-10-10 | 日記・エッセイ・コラム 現在CTスキャナは医療で大活躍です。原理はさておき、放射線を利用した医療への応用です。放射線の研究でノーベル賞を受賞したキュリー夫人は、当時何に使えるか分からないものの、科学者としての興味で研究をしていました。今回の"ニュートリノに質量がある"という事実は、物理という世界では偉業ですが、現時点で何に利用できるかわからないものです。しかしキュリー夫人のように100年後、何か世の中を変えているかもしれません。 « ノーベル医学生理学賞と物理学賞 | トップ | やせすぎ »
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