人生100年時代と言われて久しくなります。
転職が多くなる昨今、
定年という言葉もそのうち死語となるかもしれません。
FIREという言葉も聞こえてきます。
さて60や70で現役を退いても残り時間は非常に長く、
健康に楽しく暮らすには
現役時代から地域のつながりを作っておくことが重要です。
ここである和製英語、「ベッドタウン」があります。
衛星都市(Wikipediaより)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%9B%E6%98%9F%E9%83%BD%E5%B8%82
当たり前の話ですが
ベッドタウンはこの衛星都市を
実際の日本人の生活を表現するように
自然に表れた言葉です。
寝るだけの街。
だからこうなってしまうことが報じられています。
定年性依存症 part3
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/83ead2f2d4b1b408677474139239bbcf
このように老後を送られる方々は
幸せとは遠く
健康とも縁遠い存在となるものと思われます。
介護難民 part2
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/e84c6c522788547f6917692fc4927354
今後介護難民が多く発生すると想定され、
そのうち第二次ベビーブーム世代も介護が必要になります。
ここで一つの方法を。
可能な限りテレワークを利用し、
地域で仕事をして頂きつながりをリタイア前から作って頂くことも
答えとしてあります。
日頃から接していれば自然とつながりができるかもしれません。
お気に召した方どうぞ。