A350-1000

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男性の育児休職 part2

2020-02-02 | 日記・エッセイ・コラム

育児休暇を取得しても約1/3が
育児を行わず単なる休みと考えて育児に参加しない現実が
報道されました。

実際に育児休暇を推進しようとしても
中間管理職が率先して
「形式だけ育児休暇として人事の目をごまかす」
と発言する例も見られます。

数合わせ
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/a1ca9f2d341704c084286aada5c72326

人間の意識を変えて育児参加をするようにといった論調も否定はしませんが、
人間はその人となりを強制的に変えることは
なかなか難しいのかもしれません。

以前ご紹介したこういった方法もあります。

男性の育児休職
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/fba678515035629b0c1394f6f1519124

毎度のロジックですが
休みではなく男性も女性も自宅やリモートオフィスで
育児を行いながら勤務を行うことで、
育児参加の機会均等化も図れる可能性もあり、
カラの休みになる可能性も低減されます。

もちろん乳幼児の時期は育児も大変なので
そういった勤務をされる方々には
ある一定の配慮が必要ですが、
社会に参加して頂けるだけでも助けになり
ご本人たちにもスキル低下を防ぐ意味合いにもなり得ます。

いかがでしょうか。
お気に召した方どうぞ。


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