季節外れのあるアジア都市でのホテルのチェックイン。
季節外れですので、割りとよいホテルが格安です。
自分だめし、つまるところいつもの安ホテルの値段で
入れ物を変えて自分を試すという作業です。
安くても従業員は一流です。
到着するなり、
現地語で話をしてくれました。
全くわからないので、
「わからないのでもう一度お願いします。」というと、
別の言語でペラペラと。
再度「もう一度。」と言うと、
「冗談です。○○様ですね。お待ちしておりました。」
と、すでに個体識別済み。
参りました。
一流のホテルマンに脱帽です。
そこでホスピタリティを経験することができたので
授業料としてはとても安かったと思っております。