以前安保法制に関して、
次の記事を書きました。
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/09c94c98f5a7fe586a515e7a873c04a6
同時に3人の「バックグラウンドの異なる」法学者の意見が
一致したという現実です。
これに対して政府側は「与党の視点で選んだバックグラウンドの共通した」
3人の法学者の意見があるといっています。
与党の視点で選んだという事は
類似性の原理が成立します。
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/e0d5d83c1aecd8bea7da0bcaf7195cc9
ここでより理論的に記します。
※難しいかもしれません。
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/a537bf4b972c5d97ce1043306082504e
以前航空機エンジンの整備、
特に双発機のエンジン整備では
左右のエンジンを「別の整備士」が行うことを規定しています。
決して同じ整備士ではないのです。
「バックグラウンドの共通」した「3人」という数字は、
工学上の3という数字とは異なり、
複数存在して多様な視点を担保した「多数」ではありません。
単眼です。