A350-1000

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公営ギャンブルの衰退

2016-04-13 | 社会・経済

公営ギャンブルの衰退が生じているようです。

記事はWikipediaより。
公営競技
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AC%E5%96%B6%E7%AB%B6%E6%8A%80#.E8.B2.A1.E6.94.BF.E9.9B.A3.E3.81.A8.E5.BB.83.E6.AD.A2

1991年をピークに利益が低下し、
地方公営ギャンブルを廃止する例が見られるようです。

ここで論点を変えます。
確率変動 - Wikipediaより
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A2%BA%E7%8E%87%E5%A4%89%E5%8B%95

確変の歴史は1991年からです。

先日ご案内した和田秀樹さんが寄稿した
日経の記事では日本のギャンブル依存症患者の90%以上が、
パチンコ・パチスロによるものです。

依存症に対する日本人の認識は甘すぎる(再掲)
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20130821/362040/?rt=nocnt

※医学的に正確な知識に基づいているわけではありません。
 正確な判断は最寄りの医師の方までお問い合わせください。


ハードな依存対象があれば、
依存症の患者はそのハードな依存対象に移行します。

依存 否認 part2
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/6740e09963332ec60cc60c3fe8239000

地方公営ギャンブルの衰退は、
日本のギャンブル依存症患者がより毎日依存できる
パチンコ・パチスロに依存対象を移してしまったため、
本来儲かる胴元が賭場として魅力を失っている現実を
表していると考えられます。


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