A350-1000

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ソーホー・ノリータ・チャイナタウン・リトルイタリー part2

2024-03-03 | 政治・経済

まずかつての記述。

ソーホー・ノリータ・チャイナタウン・リトルイタリー
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/2520129828f3c7848d2a397865c986a0

民謡とラジオ
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/eee9e5dbcd1bfcd2ff7929aa6fcb7569

どこの街でも個々のまとまりがある程度発生する事実について
触れました。複雑系の特性が現れています。

複雑系(Wikipediaより)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A4%87%E9%9B%91%E7%B3%BB

ここで視点を変えます。

スウェーデンの政治についてです。

よく知られたことですが、中規模~小規模な政党が存在し
その時々で離合集散が発生しつつ連立政権となる事例が多いことです。

派閥
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/8ad005c3436438b178fd52c9ef7efba8

自民党の派閥を見ていると、諸外国で中小規模の政党が合従連衡している現象を
自民党の中で行っていると考えられます。

昨今の自民党議員のパーティー券問題ならびに裏金をめぐる
政倫審でのやりとりを見ていると
自民党がこれまでの政党のあり方を延命するため、
小選挙区制で優位な状況を失わないために
派閥の解消という一般受けしやすい答えに矮小化し
のらりくらり交わそうとしているように見えます。

世襲議員
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/9c1f087655ab6e0af6973ff1dc65bb4c

日本人が高度経済成長期の幻影を追っているうちは
日本経済は迷走するでしょうね。

どうお考えになるかは自由です。

なるようになるさ。


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