アリセプトという薬があります。
認知症の進行を弱める薬です。
※医学的に正確な裏付けはありませんので、
正確な判断は最寄りの医師の方に確認してください。
http://www.aricept.jp/index2.html
この薬の作用は次の通り。
ここでアセチルコリンという物質の名前が出てきます。
脳の中のアセチルコリンのやりとりがうまくいかなくなるものらしいと言うことです。
ここから先は医学的に定まっていないようですので
あまり鵜呑みにしないでください。
本ブログの記述で喫煙に関するものがありました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%82%B3%E3%83%81%E3%83%B3%E4%BE%9D%E5%AD%98%E7%97%87
内容は要注意ですが、
喫煙によりアセチルコリン受容体のダウンレギュレーション、
つまりアセチルコリンの脳内でのやりとりにブレーキがかかるのでは?
という疑いがあります。
そこで認知症と喫煙に関するデータを見てみると
次の通り。
たばこを吸う集団は吸わない集団より1.79倍、
認知症になりやすいようです。
関係があるかないか分かっていない病気の起源ですが、
アセチルコリンはもしかするともしかするかもしれませんね。