冬だなぁ。
また冬が来た。
生きていることが分かる。
朝歩いていると何カ所かで
身体が不自由なお子さんを
学校へ送り届けるバスを見かけます。
ベイリーとゆいちゃん
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/bc0df35de58f4ae43d414366498c547e
この番組の中で触れられていましたが、
生まれてから病院を一歩も出ない子供もいます。
現実の一つです。
生前よく日野原重明さんが
様々なところでおっしゃっていたので
お聞き及びの方も多いと思います。
日野原重明さんは
よど号ハイジャック事件の人質として
機内で過ごした経験がある。
事件に遭うまでは
自分の論文のことばかり考えていた、
とも。
事件後、人生観が変わったとおっしゃっていました。
順調に人生が進まないというのは
大事な転機を生じることです。
現在発売中の日経ビジネスの特集記事、
敗者の50年史。
敗者の50年史
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/87ca5fada8bc28381cd55806ef883266
特集の文末にこう記されています。
日本の企業社会には過剰なものがある。
・数値分析
・ガバナンス
・コンプライアンス
こう記されています。
過去の戦略に近寄っていき、
思考を縛ってしまうとも。
実際に見ていると、
ある方が新しい発想をとおっしゃる一方、
その業務はこの会社とは関係ないとも。
枠
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/f592a246921b77255bd2500f3cc7995b
新規事業と大学教育
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/0e8061f1883e1a1e22ded916cd8c9916
概ね、業務遂行能力が高い方で、
現行業務をいかに円滑に進めるかに発想が進みます。
こういった現状を踏まえこの特集をお読みになると
何か思うところがあるかもしれません。
みなさまの感じるままに。