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ビリギャル

2015-09-05 | 日記・エッセイ・コラム

ビリギャル

書籍化されて早2年。
映画化されて半年弱。

もはや名の知れたお話。

私はこの話が大好きです。

白い目で見られながらなにくそとがんばり、
見返す姿は相当な苦痛と努力があったでしょうね。

私にも少しだけ通じる経験があり、
そのつらさがちょっとわかるような気がします。


様々な事情を抱えて、
再起したビリギャルは
常識を覆すがんばりがあり、
今の日本の大人たちが手本にしてもいいかもしれません。

人生には幾度も再起のチャンスがあります。

大人になると忘れてしまうだけです。

意志あるところに道は開ける

本当にそう思います。


かわいそう

2015-09-05 | 日記・エッセイ・コラム

かわいそうという言葉は、
良くも悪くも響きます。

いわれた本人が自分をかわいそうだと思っていない場合は、
いった方の単なる思い上がりかもしれません。

いわれた本人が少し傷を持っている場合は、
傷をこすっているだけなのかもしれません。

できるだけ陽気になる言葉がいいと思います。