A350-1000

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ボランティア

2014-07-12 | 雑感
ボランティア活動。
ボランティア精神。

あの人は仕事ができる、
気配りができる、
役職もそれなり、
といった方が
社内親睦会やゴルフコンペには出るが
ボランティア活動には参加しない、
というものを見ることがあります。

この人の気にしていることは、
「ポジション」と「力学」か、
と思うわけです。


外見は美しいが、
女性としてはどうか?と揶揄されていた方が
いらっしゃいました。

あの人はいい加減だ・仕事ができない、
と言われ後ろ指を指されているその人が、
震災後しばらくして被災地に向かったことを
知りました。

それもお土産の南部せんべいは、
自らの手ではなく、
一緒に行った同僚から配ってもらい、
自分が行ったことは伏せていました。

この人は内面の美しい人だな、
と見ていました。

役職や立ち回りのうまさではなく、
内面の美しい人はいいなぁ、
と思うわけです。

安全

2014-07-12 | 雑感

以前本ブログで Safety Before Schedule について記しました。

http://777-300er.mo-blog.jp/blog/2011/08/safety-before-s.html
※上記URLは2014年秋までご利用いただけます。
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/c8fc0b3b4f80ffeef62920d9308d054b

この中のリンク先で、
上位層自ら安全に対して理解・行動を伴わなければ、
真の安全組織はできないことは、
皆様ご承知おきかと思われます。

現実にはかけ声が先行、
トップは安全確認の現場には率先して来ない、
といったものも往々にしてあります。

結果はおしてしるべし。

だからこそ
Safety Before Schedule
が注目される、
という現実があります。
そんなもんです。


トラブル

2014-07-12 | 雑感

トラブルの対応でその人の真価が分かります。

重大なトラブルが起きているときに、
上司の机の1m先、
目の前で議論が起きていることがあります。

内容は相当な内容です。

部下は上司が怖くて報告できないぐらい。
以前ご紹介した
「後藤田五訓」では、
本当に聞きたくない話ほど早く報告しなければなりません。

http://777-300er.mo-blog.jp/blog/2013/11/post_0f2f.html
※上記URLは2014年秋までご利用いただけます。
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/12c4102d601ca024ab1357c17eedeb94


仮に後藤田正晴であれば、
目の前で起きているトラブルの話は、
「ちょっとその話、すぐ聞かせろ」
とやるでしょう。


残念ながら怖くて報告できない場合、
黙ってみていて情報が来るまで待っていて
どんどん状況が悪くなり
人の人生に関わるような
大きなことが起こります。

これを「上司の不作為」と呼びます。

今の日本企業には往々にして
そのようなことが起こります。

世の中そんなもんです。


節電

2014-07-12 | 雑感
節電の夏がやって参りました。

いろいろな照明が消されます。
いいことだと思います。

ただし、
http://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/gyousei/anzen/dl/101004-3.pdf
ということがあります。

心身・体力面等に不安のある方のいらっしゃる部分の照明は、
むやみに消すのも考え物です。

本当に必要な照明は
その必要としているひとのもとにあるべきです。

それが分からない人の方がたくさん。

それが分からない人を要所に据えるのも多々あることです。

世の中そんなもんです。

趣味・好きなもの

2014-07-12 | 雑感

カオスの中では類は友を呼ぶ。
何を持って人は集まるか。

※医学的に正確な根拠に基づいているものではありません。
 正確な判断は最寄りの医師の方までご相談ください。

※お子様に見せる場合はご両親が判断の上、閲覧を許可してくださることが望ましい内容です。

趣味・趣向というものがあります。

これを記したものがこれ。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%97%9C%E7%99%96

「嗜癖(しへき)」というようです。
これまで記してきた依存もこの中のひとつ。


中にはいろいろなものがあります。
鉄道マニア・タバコ好き・etc...

広くとらえるとこのようです。
「性的倒錯」というようです。(リンクは控えます)

その価値観・判断基準は人それぞれ。
それも時代とともに変わっていきます。

社会の相互の理解とバランスでその基準のバランスが変わっていきます。

袖触れ合うも多生の縁。