俺はこうして就職が決まった

最近facebookなんかでよく見るのが就活の話題。

学生の皆さん、苦労しているようですね。


自分はかれこれ就職してから5年以上ですか…(1年留学していたので実際は4年弱)。
今思うと、今の考え方で就職活動していたら、もっと色んな選択肢があったんだろうなあ、と感じます。

なんというか転職活動もすんなりといったし、コツ的なものが掴めて来た、
そんな気がしています。

なんでまあ、傲慢ですが、世の就活生に「こうすればうまくいく！！」的なことでも語ろうかなと思います。
毎度のことですが、あくまで個人的な成功例の話なので、鵜呑みにし過ぎないように。
不運にもこのブログに行き当たってしまった就活生の一助になることが出来れば幸いですね。


1．会場には最低15分前には着くようにする。

まず一番に自分が心がけることは、出来るだけ早く会場に着くこと。
なぜかというと、まず第一に万一の電車遅延などにも安全に対処できること。
そして第二に、会場に余裕を持って着くことで、気持ちにも余裕が出来るということ。
到着して汗ばんだ状態ですぐ…とかでなく、ちょっとトイレに行っとくか、くらいの余裕が
早く着くだけで生まれてきます。

この「心の余裕」、面接ではかなり大事！試験に出ますよ！

個人的な意見として、面接でどれだけ「程よい緊張感」を維持できるかが、
面接の成否を大きく分けると思っています。
たった15分早く来るだけで大分違うんですから、やってみて損はないと思います。



2．面接中はとりあえず元気・笑顔の2点だけ頭に入れておく。

面接するときって、もちろん緊張します。
「アレを言おう、あ、これもいっとかないと」
みたいな事になっちゃうと緊張でがちがちになりますよね。
でもですよ、正直なところ、新人の言ってることがどうこうなんて、
面接官はあんまり考えてないんじゃない？ていうのが持論。
内容より、説得力があり熱意が伝わってくることのほうが重要じゃないでしょうか。
だったら、いい間違えることをおそれて緊張するよりも、
話の内容なんかおいといて
「とりあえず元気はあります！」
と解りやすくアピールしたほうが何倍も得です。
というか、暗い印象を与えた瞬間に採用される確率は格段に落ちると思ったほうがいいです。
だって暗い奴とは働きたくないじゃん？

でも、はきはきとか苦手なんです…という人(実は自分もですが)は、
最初の一言、
「よろしくお願いいたします」
これだけでもいいから腹から声を出してはきはきと喋ってみましょう。
自分の中でも気持ちにスイッチが入りますし、数十分という時間では、第一印象が何より大事なので。



とりあえず2点挙げましたが、他にもあります。
今回言いたかったことは、「心の余裕」をもって面接に望むべし！ということ。
でもまあね、
「その心の余裕を持つのが難しいんジャマイカ！」
とお怒りの就活生の方もいらっしゃるかと思います。全くもってそのとおり。
じゃあどうしようか…というのはまた後日。

要はまたこのブログ見てね！という嫌がらせです(笑)。

同期と合う

今日昼休みに会社の近くをうろうろしていたら、偶然大学の同期にばったり。

そういや、ここら辺で働いてたんだっけ。

仕事も緩そうでいいなあ、何て考えながら、自分も今は相当緩いんだったな、
と気づかされたり。
プロジェクトがない間は基本一人で孤独な日々なので、
友達に会えたっていうのは良き事ですね。

他には特にイベントなし。
毎日会社にいって、PC開いてボーっとするだけの日々です。
でもそろそろ次の仕事のインタビューが入るかもしれません。
面倒くさいな…。

面倒なので、来週か再来週あたりに有給使って雲隠れしようかと画策中です。
明日会社いって有給消化状況(まだ一日も使ってないけど)を確認して決めようと思います。

俺のブログにも瞬間最大風速が吹き荒れて欲しい

いやー帰れてよかったですね。

仕事の都合でみなとみらいにいたので、
帰れなくなったら地獄でした。

会社が文字通り空気を読んで早めに帰宅指示を出してくれたおかげで、
4時前には地元につけて良かったのですが、
その後自分は無謀にもトレーニングに行きましたと(笑)。

で、トレーニング終えて外に出てみると、あら大変なことに。
やーこれは帰れん、てなことになってましたが、傘を買って強行帰宅。
家に帰った頃には濡れ鼠でこのスーツはしばらく使えないんじゃないか見たいなことになってました。

けど結果的にこんなに早く帰れたのは久しぶりなのでよかったです。
見れていなかったDVDも見ることが出来ましたし。

最近は精神的に不安定で(突然ですが)、結構倦んでいる感じなんですが、
こういう天気の時って逆にテンション上がったりしませんか？
何かびしょ濡れになっている途中からもう、どうでもいいや！見たいなテンションになってました(笑)。

…何もオチがないですが、この精神的な課題が解消されるまで勘弁なあ。

意味が分からない

この間やってたニュースで不可解な内容が。

なにやら最近「ぽっちゃり女子ブーム」なんだとか。


…まあね、世間一般がどんなブームに乗っかろうが知ったこっちゃありませんが、
自分としては「ないなあ」というのが率直な感想。

白鳥美麗なるキャラがブームの火付け役なんだそうですが、
自分としては、自分より体重のある女子には何にも感じない、
むしろ痩せろ、といいたくなってしまいます。

だってそうでしょ？
スレンダーなボディに男が惹きつけられるのは、それが
セクシーシンボルだから。
ぽっちゃり体型がセクシーシンボルになり得るか？と言えば、
なり難いと考えるのが一般的でしょう。
さらに言えば、そのぽっちゃり体型をさらすことは、スレンダーな体型になろうとする
努力を怠っている証拠のようにも見えます。(全ての人がそうではないとは思いますが)

自分としてはぽっちゃり体型が云々よりも、そういった努力をせず、
今のままでいいんだと開き直ろうとするその態度に不快感を覚えています。
ぽっちゃり体型の人には、今の自分に合う服を選べるようになってきたことを喜ぶよりも、
サイズの小さい服を着れるようになる喜びを味わってもらいたいものです。


持論ですが、
一部の特殊な人を除いて男がぽっちゃりな人を好きになる道理はありません。
ぽっちゃりが好きになるとしたら、それはその一部の特殊な人か、
その娘の性格面に惹かれているんじゃないでしょうか。
そして後者の場合なら、痩せていればより魅力的になるような気がしてなりません。

世間がどう言おうが勝手ですが、俺は少なくとも痩せてる子が好きだなあ、
そういうことです。

リーガとか近況とか

昨日のレアルマドリード、オサスナ戦の話。

はっきり言って、レアルマドリード劣勢な空気の中、
2つのスーパーゴールによってレアルマドリードは流れを引き寄せた、
そういっても過言ではないでしょう。
というか、皆そう思うよね？

ベンゼマの1点目といい、クリスティアーノロナウドの2点目といい、
アレをやられたら、相手としてはどうしようもないです。
ベンゼマもすっかりストライカーとして風格が出てきて、
あのフェノメノ、ロナウドに並ぶ日も近いか！？何て期待も寄せてしまいます。
クリスティアーノロナウドはもう相変わらずですね。
何であんな点取れるのか本当に謎ですな。

そしてさりげなく点を取っているイグアインも素晴らしい。
派手さはなかったけど、うまい点の取り方でした。

ああいった試合展開がレアルマドリードにない試合でも、個人技で何とかしてしまうところが、
何となくレアルっぽいなあ、と感じました。



そしてここからは近況。
明日から仕事場が移るんですが、
始業時間が1時間早くなる(前の職場が遅かった)ことに加え、場所も遠くなるんで、
前よりかなり早く起きなければいけないことに若干げんなり中。
その代わり定時で帰れるのでいいけども…。

そういえば、この間駅のホームで見た広告のメッセージが秀逸だったので紹介。

「私の好きな四字熟語は、定時退社です」

俺もだ！！