人生は挑戦である。

スペイン留学も終わり、就職も無事決定。
日々残業との闘いに身を投じます。
可能な限り毎日更新がモットー。

人生とは・・・

2012-04-10 22:29:01 | 日記
「人生とは挑戦である」

なんて、結構前に偉そうなブログタイトルにしてしまったわけですが、
自分の人生って?て考えると色んな思いがめぐってきますね。

今現在は自分の立ち位置ってものがとても不安定な気がしていて、
半年後に自分がどうなっているのか、全く想像できません。

30歳もそろそろ見えてきた年頃なので、落ち着いてこなきゃいけないのかなあ、
なんて思いつつ。

心は子供のまんまで、いつまで経っても(良い意味でいえば)夢を諦めてないし、
でももうちょっと頑張んなきゃなあ、色んなことに、何て考えている自分もいたり。


で、色々考えた結果、
「うわあああ」
て感じにぐしゃぐしゃになってしまうんですが、そのときにふとブログタイトルのことを考える。
やっぱり何やっても後悔はつきものですが、
やるだけやってみるか、という気持ちにさせてくれます。

多分、これがスペインに留学したことの一番の収穫。


半年経っても人生の悩みは尽きないと思いますが、
何とかなっている自分がいるのかなあ、と
楽観的に考えることにしています。

こんなことで年を感じる

2012-04-09 22:22:15 | 日記
仕事で疲労がたまるとか、
疲れが抜けないとか、

そんなことじゃないんです。

ゲームしてると疲れる様になってしまったんです!

…いやいやいや、何の話だよ、と思われる人も多かろうと思いますが、事実です。
ここ最近、以前のように長時間ゲームが出来ない体になっています。
昔はそれこそ廃人と呼ばれるくらいゲームをやっても何ともありませんでしたが、
今は1時間2時間で小休止が必要です。高橋名人か。

特に対戦系のゲームは本当にダメ。
1試合で神経を使いますから、長時間は本当に出来なくなってしまいました。

昔は格闘ゲームを半日やり続けたこともあったわけですが(並みいる対戦相手をちぎっては投げちぎっては投げ…)、
あんなことはもう出来ないんだろうなあ。


でもそういうもんなのかもしれませんね。
徐々に大人になっていくということなのかも。
ゲームが好きなのは今も昔も変わっていませんが、
ゲームに対する取り組み方は変わってきた、そういうことでしょうか。

食生活と同じってことですね。
なんというか、寂しいなあ…。
若さを失っていくような気がして。

花見ですかそうですか

2012-04-08 22:05:17 | 日記
世間は花見ムード一色ですね。

羨ましい限りです。
お前も行けばいいじゃん、て言われそうですが、
一人で行ってもつまらないじゃん…。
友達にも誰にも誘われていないし…。

しかも多分今週が満開ですよね。
来週にしたってもう散ってるんじゃないですか?

うあーーー何かめっちゃ悔しい!

わざわざ人ごみの中に突っ込んでいくのも…て感じですが、
逆にそういう世間の潮流に迎合しないというのも、なんかさびしい人に見えちゃう感じが
かなりいや。


来年、来年こそは皆で、もしくは彼女と、花見を見に行くぞ!
と強い決心を改めて固めた次第でした。

俺はこうして~ 追記

2012-04-07 22:57:34 | 日記
昨日一昨日と色々えらそうに語ってみました。

まあ、今まさに就職活動中という諸兄らにとっては当たり前のことばかりだったかと思います。
でも大学生時代の自分は気づかなかったことです。
面接って必要以上に緊張する必要がないってこと。

ペーパーで全てが決まる入試などではなくて、人と人が話し合う場。
もちろん面接官は採点という行為は行いますが、結局のところ
一部の職種を除いて人柄やコミュニケーション能力を重視するんだと思います。
特に新卒の場合、色んな経歴の人がいるとはいえ、
採用する人にとってはどれもどんぐりの背比べ。大きな違いなんてありません。
だってどうせ会社に入ったら、会社のやり方で鍛えなおしますから。
だからこそ上に言ったようなことが重要になるんだと考えています。



そういえば言い忘れていたこと。
準備が重要っていいましたが、具体的に何すりゃいいの?って人もいるかと思って。
ぶっちゃけて言えば、
「そんなことぐらい自分で考えろ」
といいたいところですが、
右も左もわからない就活生が不幸にもこのブログを頼りにしているかもしれないので、
少しだけ書きます。


1.当然のことですが、自己分析がまず一番大事。
自分がどういう人間で、どういうところが売りなのか。
自分という人間を売り込む以上、どういう点で会社に貢献できるかを説明できなければなりません。
まずは自分の売りが何なのか、これが固まらないと自己PRのみならず、志望動機を書くことも
ままなりません。
ちなみに自分はあまり「○○力」という言葉が好きじゃありません。
出来れば違う言い方にして欲しいです。

2.よく言われるのが、「沢山の会社を受けていてそれぞれの志望動機なんて書けません」てこと。
それは半分は準備不足だと思います。就職サイトやらから色々調べた結果その会社に行き当たったわけですから、
何かしらの「ピンと来る」ものがその会社にあったんじゃないですか?
その会社のこと、じっくり調べてみて、どういったことが自分の興味を引いたのか良く考えてください。
残り半分は、本当にその会社受けたいの?という疑問。
たいして興味もないのに受けたところで、受かっても落ちても良い事少ない気がします。
だったら時間の無駄です。もう一度その企業を受ける意義を考えてみてください。


上記の2点、要は自己分析と企業研究という、おそらく就活生にとって耳にたこができるような
言葉ですが、これが一番大事って事です。
学生には慎重に決めてもらいたいと思います。
適当に就職しても後悔するだけですよ。

そんなわけで、偉そうに3日間に続いた就活話もおしまいにしたいと思います。
自分も次転職するときには、上記のこと注意して転職するつもりです。

俺はこうして就職が決まった その2

2012-04-06 22:51:35 | 日記
昨日電車でお水関係と思われる女性が携帯でメールを打っていたんですが、
おそらくお客さんからの
「旅行行くんだ?彼氏とかな?今日何時出勤?」(確かこんな感じ)

というメールに対し、
彼氏の部分だけ見事にスルーしたメールを返していました。
女って…恐ろしい。メールで駆け引きされたら勝てないな…。



さて、昨日の続き。
昨日は心の余裕を持てよ!といいましたが、じゃあ具体的にどうすんの?って言うのが次の話。

今日は言いたいことはたった一つです。
「面接は準備でほぼ全てが決まる」
これだけ。

きっとまじめな就活生にとっては当たり前のことです。
でもどんな準備してますか?見当はずれな準備してません?

1.心の余裕は万全の準備から生まれる。
どんな人だって緊張はします。逆に全く緊張しない人は、それはそれでまずい。
緊張はせず、でも「緊張感」はもって面接に臨みたいものです。
準備をしっかりすることで、
「自分はここまでやったんだから大丈夫」
という自信が出てきます。この自信が心の余裕につながるのです。
今まで面接前に何か不安があった時、それはほぼ間違いなく何か準備が足りていない証拠です。
準備をするときは自分が納得できるまで徹底的にやるようにしましょう。

ちなみにもうひとつ自信が生まれるケースがあります。
それは全く準備をしていないとき。
「何となくいけるんじゃね?」
みたいな根拠のない自信が生まれることがあります。
別にそれでいいなら私はそれでもいいと思いますが、大抵面接でうまくいかないことが多いので、
気をつけたほうがいいと思います。



2.メモは常に持参
これもまあ、常識だとは思いますが、メモ帳は必ず面接にもって行きましょう(もちろん筆記用具も)。
メモ帳にあらかじめ言いたい事や質問したいことなどを書いておいて、発言の際に使いましょう。
面接中にメモ帳を取り出すことはマナー違反でも何でもありません。
むしろ言いたい事を忘れてしまうリスクを失くせますし、
「自分はちゃんと御社のこと調べてきてます」「あなたの言っていることちゃんと聞いてます」
アピールにもなると思うので、積極的に使ったほうがいいと思います。(あくまで個人の感触です)



とまあこんな感じです。
とにかく1も2にも準備が大事だと思います。
プレゼンテーションの場合も準備8割、とよく言われます。
それと全く同じことが面接にも言えるんじゃないでしょうか。

明日も引き続き就活について書くかどうかは検討中ですが、
なんか書くことがあれば書こうかな、くらいの感じです。



…とか何とか言っといて、僕は日本独特のこの「一斉に就職活動」という風習に甚だ疑問を感じている人間です。
日本のシステムがもうこうなってしまっている以上抗えないものではありますが、
理不尽さを感じますよね…。