人生は挑戦である。

スペイン留学も終わり、就職も無事決定。
日々残業との闘いに身を投じます。
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俺はこうして就職が決まった

2012-04-05 23:15:09 | 独白/哲学
最近facebookなんかでよく見るのが就活の話題。

学生の皆さん、苦労しているようですね。


自分はかれこれ就職してから5年以上ですか…(1年留学していたので実際は4年弱)。
今思うと、今の考え方で就職活動していたら、もっと色んな選択肢があったんだろうなあ、と感じます。

なんというか転職活動もすんなりといったし、コツ的なものが掴めて来た、
そんな気がしています。

なんでまあ、傲慢ですが、世の就活生に「こうすればうまくいく!!」的なことでも語ろうかなと思います。
毎度のことですが、あくまで個人的な成功例の話なので、鵜呑みにし過ぎないように。
不運にもこのブログに行き当たってしまった就活生の一助になることが出来れば幸いですね。


1.会場には最低15分前には着くようにする。

まず一番に自分が心がけることは、出来るだけ早く会場に着くこと。
なぜかというと、まず第一に万一の電車遅延などにも安全に対処できること。
そして第二に、会場に余裕を持って着くことで、気持ちにも余裕が出来るということ。
到着して汗ばんだ状態ですぐ…とかでなく、ちょっとトイレに行っとくか、くらいの余裕が
早く着くだけで生まれてきます。

この「心の余裕」、面接ではかなり大事!試験に出ますよ!

個人的な意見として、面接でどれだけ「程よい緊張感」を維持できるかが、
面接の成否を大きく分けると思っています。
たった15分早く来るだけで大分違うんですから、やってみて損はないと思います。



2.面接中はとりあえず元気・笑顔の2点だけ頭に入れておく。

面接するときって、もちろん緊張します。
「アレを言おう、あ、これもいっとかないと」
みたいな事になっちゃうと緊張でがちがちになりますよね。
でもですよ、正直なところ、新人の言ってることがどうこうなんて、
面接官はあんまり考えてないんじゃない?ていうのが持論。
内容より、説得力があり熱意が伝わってくることのほうが重要じゃないでしょうか。
だったら、いい間違えることをおそれて緊張するよりも、
話の内容なんかおいといて
「とりあえず元気はあります!」
と解りやすくアピールしたほうが何倍も得です。
というか、暗い印象を与えた瞬間に採用される確率は格段に落ちると思ったほうがいいです。
だって暗い奴とは働きたくないじゃん?

でも、はきはきとか苦手なんです…という人(実は自分もですが)は、
最初の一言、
「よろしくお願いいたします」
これだけでもいいから腹から声を出してはきはきと喋ってみましょう。
自分の中でも気持ちにスイッチが入りますし、数十分という時間では、第一印象が何より大事なので。



とりあえず2点挙げましたが、他にもあります。
今回言いたかったことは、「心の余裕」をもって面接に望むべし!ということ。
でもまあね、
「その心の余裕を持つのが難しいんジャマイカ!」
とお怒りの就活生の方もいらっしゃるかと思います。全くもってそのとおり。
じゃあどうしようか…というのはまた後日。

要はまたこのブログ見てね!という嫌がらせです(笑)。